モーツァルトの息子 史実に埋もれた愛すべき人たち (知恵の森文庫)

著者 :
  • 光文社
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レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334784997

感想・レビュー・書評

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  • 「二列目の人生」の
    海外版といったところでしょうか

    池内紀さんならではの
    人選が素晴らしい

    超有名人ではなく
    その脇に確実に生きておられた
    人たちのささやかなエピソードが
    愛情豊かな筆で綴られる

    あぁ きっと
    どの時代でも
    どの国でも
    素晴らしい
    無名の人たちがいるのだなぁ

    しみじみさせてもらえる

  • 新書文庫

  • 『姿の消し方』改題文庫版。
    歴史の片隅にフッと現れ、スッと消えていった
    有名なようでそうでもない――殊に日本では――
    ちょっとエキセントリックな愛すべき人々のポートレート。
    表題はモーツァルトの末子で、長じてモーツァルト二世を名乗った音楽家
    フランツ・クサヴァー・ヴォルフガング・モーツァルトのこと。
    いっとき持て囃されたがひっそりと表舞台から退いたらしい。
    一人一人の人生を簡潔明瞭に、かつ、
    愛を込めて綴った池内氏の筆致が素敵。

  • 箸休めとして読む。
    内容はそれなりに興味深い部分もあるが、
    いかんせん文章が拙い…

  • 三原さんの三冊

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著者プロフィール

1940年兵庫県生まれ。ドイツ文学者、エッセイスト。著書に『諷刺の文学』『海山のあいだ』『出ふるさと記』『池内紀の仕事場』他。訳書にE・カネッティ『眩暈』、『カフカ小説全集』,G・グラス『蟹の横歩き』他。

「2018年 『澁澤龍彦の記憶』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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