ビジネス・ゲーム 誰も教えてくれなかった女性の働き方 (光文社知恵の森文庫)

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制作 : Betty Lehan Harragan  福沢 恵子  水野谷 悦子 
  • 光文社 (2009年1月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334785222

作品紹介

「ビジネスの社会では、単に誠実に務めることだけが全てではありません」-「ビジネスとはゲームである」と定義し、ゲームの基本ルールを知り、賢いプレーヤーとして目標にたどりつくための仕事のこなし方、お金、人間関係ほか、企業社会で生き抜くための秘訣を伝える。全国で100万部を超えるベストセラーとなった「働く女性のためのバイブル」。

ビジネス・ゲーム 誰も教えてくれなかった女性の働き方 (光文社知恵の森文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ビジネスはゲームだと言われていても、体育会系じゃなかった女性には本当の意味は分かってないのではないかと思う。
    この本は、働き始めた女性・これから企業で働こうとする女性にぜひ読んでもらいたい。この本が最初に書かれてから、40年近くたっても、十分学ぶことがある。

    人の仕事をしてあげても、評価されない。一人だけ効率を上げれば、その仕事がもともと簡単な仕事だったと思われてしまう、などなど・・・繰り返し読みたい1冊。

  • 女性の働き方について、書かれた一冊です。
    多くの企業においてマイノリティである女性向け、なのですが、内容としては男性に通ずるものもあると思いました。
    また、どんな業種でも今後さらに増えてくるであろう、女性と一緒に働く機会に、考えておくべき内容とも言えると思います。
    ちょっと内容が殺伐としすぎている感じはありますが、なかなか企業で働くとは難しいなと思います。
    社会に出る前に読めてよかったと思います。

  • 1977年にアメリカで出版され、1993年に翻訳版が出版された本。多少時代も変わっているせいか、極端だなと思うところもある。
    しかし、今の時代でも繋がってるなと思うことが多々あり、それだけ本質をついている本なのだろうなと。
    何となくもやもやを感じている20代の女性には是非読んで欲しい本。

  • 10年前に読んだ本を再読。以前はリスクにさして目を向けず(よくわかっていなかった)、今読むとその通りだと思う。がっつり、それも痛い目にあわないと行動を変えない、この頑固さよ(笑)今は軍隊の中にいるわけだから、ルールは守ったほうがいいだろうね。元来ゲーム脳じゃないからなぁ。方向性を合わせないと、辛いわな。

  • 就活期に読んでおきたかった。女性は出世より社会貢献度ややりがいを念頭において仕事をするが、出世こそ重要。何故なら自分の権限が増えれば、ビジョンを達成することができるからだ。考えてみれば当たり前のことだが、なぜか出世を目指すということは上司にすり寄るものだというイメージを抱かせ、「やりがい」とは反比例するものと思い込んでいた。また、女性は管理部門(コストセンター)を選びがちだが、プロフィットセンターにこそ出世の道がある。何故なら、利益を生む仕事は成果が見えやすく、評価されるからだ。

    本書の指す「女性」の典型に自分が当てはまっており、そのために読後は悩んでいた状態から抜け出し、さっぱりとした気持ちになった。

  • 入社前、いや、大学生のとき?、いやいや高校生の時に、出会いたかったなぁ、読んでいればなぁと思ってしまった。入社後に感じたあの違和感、屈辱。いまでもまぁ感じることはあるけれど、なぜ自分がそんな思いをしなければいけなかったのか理由が分かり納得はした。つまり私は暗黙の男社会=ビジネスルールを全く理解しておらず、組織の中で働くのに犯してはいけないルール違反わ結構やらかしていた訳ですね(苦笑)。スポーツが苦手なこともあり、体育会系男子は毛嫌いしていたけれど、彼らがビジネス会で好かれる、仕事ができるとされる合理的な理由もわかりました。折に触れて私はこの本を読み返し、ビジネスというゲーム!のプレイヤーであるといういしきをもつこと、その上でのルール、賢い立ち回り方を叩き込まねばと感じる。ゲームと考えるだけで、なんか霧が晴れたように、今までの振る舞い方についての意識が変わるのが興味深いけれど。しかしながら、約30年以上も前に書かれた本ながら、結構な部分をそのまま今の現状に当てはめられるというのも、なんと日本の男女社会の構造が頑強なことか。もちろん変わって来ている部分もあるので、客観的にどう変化していくのかを意識していくのも仕事の楽しみの一つになるのだろうか。

  • 女性の働き方、仕事観について革命的な見方を与えてくれる逸書。勝間和代の推薦文つき。

    女性は男性中心主義の会社にとっては「異邦人」なのであり、チームプレイヤーとしての職分を見極め、感情の抑制や判断力を磨き、お金のセンスを身につけるべきだと説く。
    欧米人の書いたものだが、直属の上司との和を乱さない、など意外と保守的な価値観もあることに驚く。

    女性の管理職登用が増える機会があろうが、それは行き止まりのお飾り職である可能性もある。マネジメントに関わる部門でなければ、いくらスペシャリストになっても組織の基幹になれず出世できない。などなど、エグゼクティブな働き方をする人にとっては大いに参考になるだろう。

    就職活動中の女子学生さん、もしくは大学の専攻に迷う高校生が読んでも損はない。もっと若い頃にこの本に出会いたかった。

  • 誠実に仕事をすることが何より大事、
    と思っている人がいるかもしれません。
    しかし、本書の著者は、ビジネスはゲームであり、
    誠実であることが全てではない、と言い放ちます。

    副題にあるとおり、もともとは働く女性のために書かれた書物で、
    全米でミリオンセラーにもなっています。
    しかし、女性ばかりでなく、男性にも大いに参考になる内容です。

    なぜ女性がビジネスの世界で成功できない(ことが多い)かを、
    少年少女期の「遊び」の男女差に求め、
    ビジネスというゲームのルールをひも解いていきます。
    書かれた国と時代が異なり、「これは違うだろう」と思う部分が
    ないわけではありませんが、
    あなたが「ゲームの規則」を知りたいなら、
    その助けとなるに違いありません。

  • 読後に周りを見渡すと、自分が考えていた以上に状況がこの本にぴったり当てはまっていて驚いた。
    事務職の女性派遣社員はこの本でいうスタッフの典型だろうと思う。

    また、自分が職場でなぜ生きにくいのかもとてもよくわかった。
    自分なりにこの本の内容をかみ砕いて実践したら、随分と生きやすくなった。

    この本は再読したいと思う。

  • 2度目の読了。1度目(10年ほど前に)に読んだ時にストンと腑に落ちた感覚が、2度目にも『あるある』と変わらず頷けるという事は、この10年間で男社会であることに何ら変わらない世の中という事で、ちょっと残念です。
    働き方改革、女性活躍、ダイバーシティと響きの良いワードが踊っている今、改めてお勧めしたい書籍です。

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