- Amazon.co.jp ・本 (295ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334785369
感想・レビュー・書評
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何の気構えもする必要なく、リラックスした状態で読める本。文庫本サイズなので、毎日の通勤通学などの空き時間には丁度いい本。ただ、様々なフレーズが次々と飛び出してくるので、不意打ちで笑わされること必須。にやけてしまう口元が気になる方は、マスクをして読むといいかも。
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保有状況:譲渡&購入日:40179&購入金額:760
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ただの小ネタ集ではなく、さすが、言葉のプロ!と唸らせるような紹介の仕方で、読者を楽しませる。小ネタの連続が、いつでも読むの止めていい雰囲気をだしていて、手軽に読める。が、面白いので、止まらなくなってしまう。爆笑モノばかりでなく、へえーモノ、なるほどモノも多々含まれており、リズムよく読み進めてしまう。(さすがプロ。)あまり時間がないときは手に取らない方がいい鴨。
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言葉のプロである咄家による様々な言葉のあれこれ集。
笑うだけでなく、へえーと言う色々なトリビアも満載です。 -
100316 by 『日本語…』
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前作がおもしろかったので、ついついまた買ってしまった。
二作目は、面白くないと思っていたけど、
全然楽しくて面白い♪ -
あまりまとまった量の文章を読みたくないとき、頭がつかれてるときに、ぱらぱらながめて、くすりと笑えてオススメな一冊。「先生、わたし物忘れがひどくって」「ほう、いつ頃から」「何の話です?」という小噺から、「おつきあいを前提に結婚しませんか」という俳優・加藤雅也のプロポーズの言葉まで。(これ、かっこいいなあ)「ええカッコすな、カッコええことせえ」キム兄「人に尊敬されたかったら、死ぬか旅に出ろ」ペルシャの諺「ご恩送り」恩人に恩を返すかわりに、後輩や必要としている人に恩を送ること、だそうな。いい言葉だ。
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一作目より色気?(というより艶っ気)が多いかな
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<DIV style="background-color : white ;color :black ;padding : 8px 8px; border : 1px inset #ddd; margin : 0px 5px;">前作に続いて面白いんだけどね、こりゃ単なるネタ帳じゃないのか。もう少し本らしい体裁があるんじゃない?。</DIV>
<h5>出版社 / 著者からの内容紹介</h5>
ベストセラー『声に出して笑える日本語』がますますパワーアップして登場!「ただいま地震が、地震が揺れています!」「ウチの孫はアメリカにホームレスに行ってるんだ」「あたってくじけろ!」…アナウンサーや有名人の迷言から、街で拾った言い間違い、そして死ぬほど下らないオヤジギャグまで新ネタを満載。著者渾身の書下ろし。