20代から始める「人脈力」養成講座 (知恵の森文庫)

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  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334786151

作品紹介・あらすじ

「人脈力」は一生使えるスキルであり、社会を生き抜く武器である。そして、世代や業種を超えた人脈づくりは、若いうちから始めるのが断然有利。だから今すぐ始めよう!多くの人を味方につけ、応援してもらうためにはどうすればいいか?日本の社長1000人とアポがとれると豪語する著者が、自らの経験から掴み取った驚異の人脈術を講義する。

感想・レビュー・書評

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  • 夢は一人で実現できない
    共感してもらう
    互いが互いの夢に協力する
    自分のサポートメンバーを増やす
    一度尊敬した人は尊敬し続ける
    人脈づくりに投資
    自分の行動にブレーキをかけない
    人脈作りは若い程有利
    年上、頼られたい教えたい応援したいと思っている
    業種や世代を超える人脈づくり
    自分の時間の半分を他人のために使う
    パシリは信頼の証拠
    HIO human information opportunity
    これらを与えられると人は喜ぶ
    正しいやり方でやれば一定のレベルまでは到達する
    目の前にいる人を大事にする
    相手の表情をみながら心の通った話をする
    snsはただの顔見知り
    誰と付き合っているかで自分の成長が分かる
    自分の周りにいる人、一緒に仕事をしている仲間、アポを入れることができる人
    気後れなく紹介できるなら人脈
    紹介してもこの程度かと思われるならば自分のネットワークの質が低い
    ゲーテの言葉で「誰と付き合っいるか行ってみなさい。そうすれば君がどんな人間であるか言って見せよう」
    会社は人脈作りにプラスになる
    人の言葉をつかめるかどうかは、相手の立場に立つことができるかどうか
    喜怒哀楽のツボを掴む
    権限が増えることは仕事が面白くなる事
    会社の仲間が人脈づくりの第一歩
    常に準備していないといつ出番が来るかはわからない
    社内、同じ目的に向かっている、味方につけやすい
    雑用を積極的に行う
    雑用やめんどくさい仕事はチャンス
    失敗は自分がどのように定義するか
    そのうち復活出来ることは失敗でない
    一人飯をしない
    誰からも情報は得られる
    食事は人間関係を作る基本
    人間、人の間に存在する
    笑顔ではいわかりました、素直に教えを乞う事、先輩の悪いところに目を瞑る事
    本当に困る前に相談
    誰しも欠点は必ずある
    ほうれんそうは最大のリスクヘッジ
    上司に知らなかったと言わせない
    基礎コミュニケーションが大切
    上司の意見を反映する余地を取っておく
    上司はノーチェックで行くわけにはいかない
    自らの存在価値
    叱られ上手になる
    怒られている立場をきちんと演じる
    上の評価のために怒っている人もいる
    上司の判断は部下への信頼度で決まる
    決定権を誰が持っているか見極める
    地位の高い人ほど絶対に金がかかる、反対に若い人は安い
    非日常に身をおく
    本当に人脈になる人は自分の生活空間とは少し離れた非日常空間にいるケースが多い
    普段やらない事をする、普段行かないような場所にいく
    常に新しい価値観に触れる
    新しい趣味をどんどん増やしていく
    話すトレーニングのため苦手な人を食事に誘う
    バーでおごって貰うゲーム、いかに自然に接近して仲良くなるか
    まずは店員から
    すごい人は行動も早い
    ゴルフはビジネスマンの共通言語
    若い人、ゴルフが下手だから誘われる
    主語を自分でなく相手にする
    自分に出来ることを相手に伝える
    チャンスは何回も来ない
    はい、やります。やらせてくださいと即答する
    チャンスは何回も来ない
    受ける話と拒む話を決めておく
    自分の個人情報を開示する
    人に紹介されやすい人間になる
    自己紹介のネタを仕込んでおく
    相手が食いつくネタを理解しておく
    失敗話に人は惹きつけられやすい
    お世辞やヨイショをしなかあ
    言われ慣れてるから
    最初から褒められるより知ってから褒められた方が嬉しい
    相手の地雷を踏み続ければわかってくる
    美女同伴者は大物
    名刺の裏に個人的な活動の記録が乗っている
    相手を立てる
    頼まれごとは信頼の証
    くどいほどありがとうを言う
    相手が真っ先に話し始めるネタが一番関心のある事
    30センチ以内に入って嫌な顔をされなければ親しい人として認められたことになる
    外見、性格、会話の中身が褒めやすい
    上手な褒め方をする
    相手が望む回答を探せ
    久しぶりに会う人には突然電話をする
    社交辞令を理解する
    タイミングが合わない人は避けられている。会いたい人なら無理をしてでも予定を開ける
    興味があれば必ず連絡する
    割り勘はしてはならない
    年賀状やお歳暮をきっかけにする
    謝罪の受け取り方は相手が決める事
    感謝と謝罪の相場を知る
    失敗をしたらきちんと謝らなければならない
    人は時間が経てばだんだん冷静になる
    理不尽こそ我が人生
    3年に一回で人脈のメンテナンスはいい
    人脈に優先順位をつける
    親しくなっていない人とのアポはキャンセルできない
    人間は会えば会うほど情が湧く生き物
    短期的なリターンを求めない
    一喜一憂するな
    何かが返ってくるのは来世になってかもしれない

  • 胡散臭そうな自己啓発本ではなかった。作者の失敗や成功を還元している本。少し内容が薄く感じられたが、ボリュームは適当で1日で読み切れる。

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著者プロフィール

TOP CONNECT株式会社代表取締役社長。
1970年愛知県生まれ。早稲田大学商学部を卒業後、三和銀行(現・三菱UFJ銀行)入行。システム部、東京本部審査部等を経て、2000年に退行。その後、マンションデベロッパー、仕出し弁当販売、銀座のクラブ経営などを経て、日本ベンチャー協議会事務局長に就任。そこで培った社長ネットワークを活かし、2004年株式会社就職課を設立。現在は人脈を切り口とした新規事業創出および事業アライアンスのコンサルティング業務を軸に執筆・企業研修・全国での講演など幅広く活動中。2014年にはTOP CONNECT株式会社を設立し、トップダウン営業支援に特化した提案コネクトサービスを展開中。

【主な著書】『すごい! ビジネスモデル1』(万来舎)、『すごい! ビジネスモデル2・3・4』(発行:TC出版/発売:万来舎)、『三島桂太の挑戦』(発行:TC出版/発売:万来舎)、『図解「人脈力」の作り方』(講談社+α文庫)、『すごい! 人間関係力』(PHP研究所)、『政治屋失格』(ビジネス社)、『5つの仕事力』『伝説の就活』(以上ゴマブックス)などその他多数。

「2019年 『すごい!ビジネスモデル5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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