ニトロちゃん: みんなと違う、発達障害の私 (知恵の森文庫)

著者 : 沖田×華
  • 光文社 (2013年9月10日発売)
3.69
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334786335

ニトロちゃん: みんなと違う、発達障害の私 (知恵の森文庫)の感想・レビュー・書評

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  • kamosigiさんより。

    ご自身の体験メインのようです。
    少し年下にはなるようですが、基本わたしと同世代なので、
    その頃の教育現場、というより自分達が育った環境がなんとなくわかるから、
    された仕打ちなんかはけっこうリアルで、読んでいて胸が苦しくなるページもちらほら。

    今でこそADHD等々耳にすることが多くなってきているし、
    認知度も高いけど、確かに当時はほとんどなかったものなぁ。

    個人的には学生時代以降の展開を、もっと読んでみたかったので、
    ☆☆☆

  • 恐らく作者である沖田さんの実体験ですよね。
    ADHDとアスペルガーを併発している・・・知的な障害はないけれどなにか他の子と違う、「普通ではない子」。
    本人にしかわからない気持ちや思いが描かれていてかなり勉強になりました。
    アスやADHDの子を持たない親でも、教員でもその他の人でも、万人が読むべき漫画です。
    普通でないものを排除しようとするのは集団心理の動きなんだろうと思うと悲しいけれど、納得してしまうところもあります。

  • 周りの大人が気づいてあげられなかったのかとさみしくなった。

  • ■ 1646.
    <読破期間>
    2016/6/16

  • あまりに悲惨。しかし、これが現実か。

  • 内容は結構重め。
    ブラックな先生エピソードに萎えそうになる。

  • 2度目の読了。

    アスペルガー、LD、ADHD。
    集団生活の中で、出る杭打たれる。
    悪い意味で目立つと、心無い先生から容赦なくたたかれる。身体的にも精神的にも…
    最後、川平先生の登場には本当に救われたし、自分はそんな存在でありたいと心から思った。
    捨てる神あれば拾う神あり。

    ニトロは本当はずっと 「先生」を好きになりたかった

    …なんだか切ないね。
    沖田×華さん著書、読み漁りたいと思います。

  • レビューをざっと流し読みして著者が79年生まれと知る。歳が近い。ついでに私も発達障害。たしかに当時は教師の暴力が日常にあった。日本の義務教育は軍隊みたいなもんだから仕方がなかったと思う。統制を強要される空気の中で、教師もまた追い込まれているということに気づいたのは、社会経験をある程度積んでからである。学校も子供にとっては社会。社会はいまだ統制を強いる空気に鈍感な人々が重要なポストを占めている。したがって、社会が旧態依然のままであるかぎり暴力は無くならない。だから私たちが声を挙げる必要がある。暴力に断固として拒否を表す必要がある。

  • 切ない。切なすぎる。でもこういう体験をした人は多いに違いない。発達障害に限らず、周囲とちょっと違うというだけで辛い目に遭ってきた人が。
    特に女性は辛いだろうな。

    私も少し周囲の人を優しい目で見ることができればいいな。

  • 発達障害当事者の小学校時代の話。さくっと読めるし、思考の特徴的なあり方とかがよく分かる。
    ただ、発達障害がまだ知られてなかった頃の話なので周囲の無理解さが何とも。あと無理解以前に先生がひどい。

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