親は100%間違っている あなたの価値観を破壊する33のルール (知恵の森文庫)

著者 :
  • 光文社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334786908

感想・レビュー・書評

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  • この人の文体、思考、ノリ、すべてが痛快で好き。
    本物に会いに行ったけど、
    やっぱり会いに行くためのコンテンツ(書籍や音声)だと実感した。
    もっとたくさんのこの人の考え方を取り入れて
    自分の中で感じるものを信じていきたいと思った。
    長倉健太さん、LOVE。

  • 数十年前の価値観を子供に押し付けず、親自身が価値観をアップデートし続けることが必要と感じた。最後は子供自身で考えさせて、判断力を鍛えるようにしたい。親から離れて自分で進めるように。


  • 自分の今までの人生の生き方を根本から覆すような衝撃でした。

    話しかけられているように書かれているため、飲み屋で人生相談していただいているような感覚で最後まで一気に読んでしまいました。

    いい大学に出て、一流企業に入ることが、自分では最適で、最高な人生を選んでいるつもりでしたが、それは他人(親や周りの大人)に決められた人生であり、洗脳されていたのだと実感してます。
    日本の教育は数%の大人達の奴隷をつくるための教育である、とこの本を読んで確かになるほどなと思いました。

    いまの自分の価値観を破るために、色々な初体験や出会いをしていきます。
    余命1か月の宣告を受けても、今と変わらない人生を送れるようにしたいです。

  • 人生は有限
    いまだけを見て生きよう

  • 言葉遣いはちょっと乱暴かもしれないけど、言ってることはほぼ正論。人生のバイブルにしていきたいくらいの良い本!この本を読んで全て自分でぶち壊して行こうと思った。

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著者プロフィール

作家・プロデューサー・編集者。1973年、東京生まれ。
学習院大学卒業後、職を転々とした後、28歳の時に出版社に転職し、編集者としてベストセラーを連発。今までに企画・編集した本の累計は1100万部を超える。
独立後は8年間にわたりホノルル、サンフランシスコに拠点を移して活動し、現在はコンテンツのプロデュースやこれらを活用したマーケティング、二拠点生活の経験を活かしたビジネスのオンライン化/テレワーク化のコンサルティング、海外での子育ての経験(とくにギフテッド教育に詳しい)から教育事業などに携わっている。
2015年からは若者に向けたコミュニティ運営も開始。グループコンサルティングや読書会を通じ、知識と経験の重要性を伝えている。
主な著書に『親は100%間違っている』『「絶望の国」でズルく賢く生きのびる』(光文社)、『「やりたいこと」が見つかる時間編集術』(あさ出版)、『超一流の二流をめざせ! 』(サンマーク出版)、『常識の1ミリ先を考える。』(サンクチュアリ出版)、『移動力』『モテる読書術』『GIG WORK』(すばる舎)などがある。

「2022年 『人生は28歳までに決まる!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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