徹子さんの美(み)になる言葉:その後のトットちゃん (光文社知恵の森文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334786946

感想・レビュー・書評

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  • トットちゃんでおなじみ黒柳徹子さんのエッセイ集。

    小学6年生のときに「窓際のトットちゃん」を読んで、いたく感動し、涙を流しながら読み終えたことを記憶している。私の話をぜ〜んぶ聞いてくれる大人がいたらいいな、と羨ましく思った。

    「言葉」がいかに大切であるか。
    それを徹子さんの人生の様々な体験から書かれている。ユニセフの親善大使で海外を回ったときのことや、「徹子の部屋」の思い出。芸能人だなぁという一面もあるのだけど、いや、めちゃくちゃ世間知らずというか、業界のことは分かっていても、箱根への行き方が分からなかったり、ちょっとズレてる箱入り娘のような部分もある。あ、箱入り娘かも。

    子どもの頃から1つ、不思議に思っていたことがあって。
    どうして発展途上国に行くときに、あんなにきらびやかな服装で行くんだろ、自分は金持ちだ自慢をしてるみたいだ!と思っていた。でも、徹子さんなりに、子どもたちに綺麗なものを見せてあげたい、わくわくさせてあげたい、という気持ちがあってのことだった。
    すごく純粋で、芸能界で生きてるわりに、メルヘンチックな部分がすごくある。そして人とちゃんと向き合える。
    個性的で、ふわふわ〜とした感じもするけど、そんななかでも自分の道を確実に歩いて、それを自分自身愛おしんでいるように思う。人生に感謝しているというか。

    「言葉」とともに生きてきた人なんだなぁと思う。

    映画や読書から得るもの。それは知識以上に、感性なんだろうな。

  • トットさんの著書をけっこう読んだので、内容はほとんど今までと被ってたかな?でも、ご両親揃ってる写真は初めて見たかなぁ。

  • 徹子さんが喋った事を文章にしたもの。殆どは既出の本に書かれている内容だが、それでも彼女の語りに惹かれて楽しく読める。

    常に感動と驚きを持って接しているから、年月を取った今でも、ついこないだの様に話せるのだろう。

  • 201605/年齢性別問わず、素敵なひとの言葉はパワーがあって励まされる。

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著者プロフィール

黒柳徹子:日本パンダ保護協会名誉会長

「2018年 『読むパンダ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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