素敵な日本人 (光文社文庫)

著者 :
  • 光文社
3.52
  • (28)
  • (107)
  • (122)
  • (15)
  • (3)
本棚登録 : 1692
レビュー : 95
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334790028

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 9編ともさすがにお上手だなぁと思います
    文庫本で買って どこからでも気軽に読めて
    損させない って感じ
    私が一番スカッとしたのは
    「君の瞳に乾杯」
    好きになった女性が指名手配犯だったことを
    見抜いた決め手が よかったですよ

  • 9話からなる短編集。
    難しく考えず疑わず、あっさり読み進められる東野圭吾も一長一短ありと言う読了感だった。

    個人的には【水晶の数珠】と言う作品が良かった。
    "親子もの"が心に沁みやすくなってきた今日この頃。

  • 久しぶりの東野圭吾さん。短編集。
    『レンタルベビー』好き。試しに体験してみるってアリだな。あとから無理と思っても取り返しがつかないもん。
    『壊れた時計』もいい感じ。考えすぎ、やりすぎ、**過ぎっていいことないのね。適当、適当、適度が1番。

  • なんか読んだことあるなーと思いながら全部読んだらやっぱり読んでた、単行本で苦笑。何回読んでも面白いから困るね。好きなのはお雛様のエピソードのやつ。あと、指名手配人の顔を記憶する仕事のやつも好きだし、十年ぶりにバレンタインで元恋人と再会するのも好き、時計を直しちゃうやつも、毛の青い猫も、一度だけ過去に戻れる優しい父親との物語も好き!
    あ、全部じゃん。面白かったー。

  • 最後の水晶の数珠を読んで、
    「素敵な日本人」と思った。

    それまでは、ふふ~ん。な感じで、
    さすが、東野さん。短い中でまとめてきますな。
    ていどで、★3つだったが、最後が個人的によかった。

    あとは、
    「サファイヤの奇跡」のつながり方と、
    くだらない中で、厚かましく生きようとする
    「正月の決意」がよかったな。

  • 東野作品は新しいのが出るとついついチェックしちゃうし、枯渇しなあか才能も認めるんだけど、なんかこう、小中学生ぐらいのときの、赤川次郎を読んでたときのような気持ちになるんだよな…たくさん読めるが心に残らず的な。

  • どの作品も今までにないような話の展開でとっても面白かった!そして最後は感動のあまり泣いてしまった!

  •  

  • 一人娘の結婚を案じる父に、娘は雛人形を指差して大丈夫という。
    そこには亡き妻の秘密が。

    独身女性のエリーが疑似子育て体験用赤ちゃんロボットを借りたところ。

    世にも珍しい青色の猫。
    多くの人間が繁殖を目論むが。

    日本人に馴染み深い四季折々の行事を題材にした4編と、異色のミステリ5編を収録。

    **************************************

    めちゃくちゃ面白かった。
    短編集やから、読むのが遅い私でもあっちゅう間に読めた。

    短編やのに、殺人が起こり、犯人が捕まり、どうやってその犯人に行きついたか。
    そこまでが、ちゃんと面白く描かれてる事に、この作家のすごさを感じた。

    1話目の「正月の決意」なんて、殺人事件かと思いきや、
    その解決に至るまでの人間模様が描かれてて、最後はその人間の反面教師で救われるみたいな。

    これは、是非、本なんて読んだことないとか、ずっと本から離れてて、何を読んだらいいかとか、でも、本を読みたい人にオススメ。

    面白いだけじゃなく、勇気が出たり、感動したり。
    でも、サクッと読めて、いい本に出会えた。

  • 短編集。面白くてサクサク読めた。えっ?!そういうことか〜!という結末。

    スカッとする十年目のバレンタインデー、読後感の良いサファイアの奇跡と水晶の数珠が好き。

全95件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

東野圭吾(ひがしの けいご)
1958年大阪市生野区生まれ。大阪府立大学工学部電気工学科卒。大学在学中はアーチェリー部主将を務める。1981年に日本電装株式会社(現デンソー)にエンジニアとして入社し、勤務の傍ら推理小説を執筆する。1985年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞し、小説家としてのキャリアをスタート。2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木三十五賞を受賞。2013年『夢幻花』では第26回柴田錬三郎賞を受賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞受賞。現在、直木三十五賞選考委員を務めている。代表作としてガリレオ・新参者シリーズに加え、映画化された『手紙』『ラプラスの魔女』。ほかにもテレビドラマ・映画化された作品が多い。2018-19年の作品では、『人魚の眠る家』、『マスカレード・ホテル』、『ダイイング・アイ』、そして今後の映画化作として玉森裕太、吉岡里帆、染谷将太らの共演作『パラレルワールド・ラブストーリー』(2019年5月31日映画公開)がある。なお、中国で『ナミヤ雑貨店の奇蹟-再生-』が舞台化・映画化され、映画はジャッキー・チェンが西田敏行と同じ雑貨店店主役で出演する。2019年7月5日、「令和」初の最新書き下ろし長編ミステリー『希望の糸』を刊行。

東野圭吾の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
宮部みゆき
有効な右矢印 無効な右矢印

素敵な日本人 (光文社文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする
×