大べし見警部の事件簿 リターンズ 大べし見VS.芸術探偵 (光文社文庫 ふ 26-2)

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  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334790042

感想・レビュー・書評

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  • 前作『大癋見警部の事件簿』がミステリのお約束を逆手にとった脱力系ミステリだとすると、今作は『言霊たちの反乱』を彷彿とさせる言葉遊びのような脱力系ミステリ。
    どちらも脱力系には違いないのだが、若干テイストが異なるので注意。

  • ちょうど軽いミステリが読みたかったのでちょうど良かった。初めの掌篇三つはイマイチ。ブリューゲルのネタは良かった。後半の注釈モノは音楽評論についての部分は面白かったが、ミステリとしては安易か。

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著者プロフィール

1963年山形県生れ。2007年『ウルチモ・トルッコ』でメフィスト賞を受賞しデビュー。同作は『最後のトリック』と改題文庫化されベストセラーに。11年「人間の尊厳と八〇〇メートル」で日本推理作家協会賞。

「2020年 『最高の盗難 音楽ミステリー集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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