沈黙の狂詩曲 精華編 日本最旬ミステリー「ザ・ベスト」 (Vol.1) (光文社文庫)
- 光文社 (2021年5月12日発売)
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感想 : 4件
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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784334791933
みんなの感想まとめ
多様な作家による短編が集まったこのアンソロジーは、各作品が持つ独特の魅力を味わえる貴重な一冊です。既読の作品が多い中でも、新たな発見や感動を提供してくれます。青春映画のような情景描写が印象的な青崎有吾...
感想・レビュー・書評
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好きな作家さんだらけのアンソロジー。
……でも、既読の作品が多かった。そりゃそうか。
「三月四日、午後二時半の密室」青崎有吾
こんな小ネタ(失礼)を、青春映画のワンシーンのように仕上げてくるのはさすが!
「奇術師の鏡」秋吉理香子
「竹迷宮」有栖川有栖
久しぶりに読んだ。有栖川さんのノンシリーズはいつも不思議な味わい
「銀の指輪」石持淺海
こちらも久しぶり。殺し屋シリーズの記念碑的第一作目。主人公がしっかり「母親」なところが巧い。
「妻の忘れ物」乾ルカ
既読作品だった。読後感がじんわり切なくて○
「事件をめぐる三つの対話」大山誠一郎
「上代礼司は鈴の音を胸に抱く」織守きょうや
解説は西上心太詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ミステリー短編集。どれも楽しかったけど『三角文書』はなんだかな。短時間で読めて、色々味わえるってオムニバスはわたし好みである。
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狭義のミステリと呼べる作品はほどんどなく、奇妙な幻想小説である有栖川有栖氏の「竹迷宮」を筆頭にミステリ要素さえ存在しない作さえチラホラ。さすがに評価に困る。その中でのベストは大山誠一郎氏の「事件をめぐる三つの対話」。
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