駅に泊まろう! コテージひらふの短い夏 (光文社文庫)

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  • 光文社 (2021年8月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (248ページ) / ISBN・EAN: 9784334792282

みんなの感想まとめ

旅の魅力を感じさせる物語が展開される中、登場人物たちの人間関係や心の葛藤が描かれています。シリーズとして安定した楽しさがあり、特に恋愛や親子のドラマが印象的です。常連客の恋愛騒動や、父娘の和解を描いた...

感想・レビュー・書評

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  • 一度泊まった、比羅夫への思いが強くなり絶対に来年に泊まろうって思った。

    コテージ比羅夫、またしても波乱な日々。
    別れの予感しかないカップル。
    しかし逆でひまわりの花でプロポーズし、婚約披露パーティまで。

    離婚して父と小学生の娘と暮らす親子。
    娘は、お父さんに頼ってほしいのにいつまでも子供扱いすることに喧嘩ばかり。
    登山を通して、仲直り。

    幸せな結末でいい。

    美月と亮の関係は、どーなるのかな?

  • 安定して楽しく読めるシリーズです。
    でもなんだろう。
    ちょっと、惰性で読んでしまったような…
    旅を感じられないと、私は物足りないのかも?

    まぁ、のんびりと気が向いた時に
    また続きを読んでみようと思います。

  • 初夏、北海道は観光のハイシーズン。そしてコテージひらふも宿泊客が多く訪れる季節。今回は常連客の恋愛騒動から始まった。プロポーズ分かりずらいよ~、哲也く~ん。カバーはその象徴であるひまわりなんだな~。そして、もう一つの騒動を巻き起こした小6女子の物語。離婚して父と暮らす彼女は反抗期。なぜ父と羊蹄山に登ろうとしたのかは疑問だが、それが美月の羊蹄山初登山へとつながった。父娘のようやくの和解、避難小屋での夜明かしはドラマティックだ。

  • 駅に泊まろう
    コテージひらふの短い夏
    豊田巧

    ∞----------------------∞

    ひまわりの花言葉は本数によっても違う。99本だと「永遠の愛」「ずっと一緒にいよう」
    この話は分かりやすかったかな。でも彼氏の言葉が分かりにくすぎて(小説的にわざとそう言わせてる感)、別れてもおかしくないパターンだった。

    そして羊蹄山の登ることになった美月。良い機会ではあったけど、ちょっと迷惑な父娘だった。初の登山で夕方に着くとなると下れないって、父親が知っていればこんなことはならなかっただろうけど、サービスですませてはいけない気がする。

    更には999本のひまわり。その花言葉は「何度生まれ変わってもあなたを愛します」
    ホームでの婚約パーティー。列車で999本のひまわりを運ぶ様子を思うだけで幸せな気分。

    第一章 道内でも遠距離恋愛
    第二章 九十九本のヒマワリ
    第三章 不機嫌なお客さん
    第四章 羊蹄山のクーデター
    第五章 ヒマワリの花言葉

    2024/09/08 読了(図書館)

  • 読みやすかった、けど、美月の居酒屋さんノリはもういいんじゃないかな…。

  • 北海道の夏は短い。そんな短い夏が濃すぎる。
    実際に提供されているサービス内容と異なる点があると巻末に書いてあるので、あくまでも『コテージひらふ』を舞台にした物語だと理解してるけど…でも、いろいろとおいしそう過ぎる♪

  • 駅に泊まりたいなぁ〜

  • カップルの話はすーっごく素敵だったし、親子の話で羊蹄山へ登りたくなった(*゚∀゚)=3♪どの季節も素敵な比羅夫(^^)いやコテージひらふだから起こる奇跡なのか…?

  • ヒロインの美月と前オーナーの時代からコテージに勤めている亮。

    2人とも住み込みで働いており、そんな2人の関係にも少し視点が当たる内容になっています。

    2人とも恋愛は不器用そうですが、徐々に近づけるといいな(^^)

  • やはり、好きです。

  • 安定の読みやすさ。
    時間は1日14本の電車で確認するような、まったりした空間だからか、登場人物の行動も軽め。
    せかせかした都会の人間が同じ状況だったら、もう少しヒリヒリした話になりそうだな、と。

    とにかく北海道に行きたくなる。
    実際に比羅夫の駅がある函館本線は廃線が決まったようなので、それまでに行けたらいいなぁ

  • コテージひらふのリピーターのカップルの哲也と加奈が函館と札幌からそれぞれやってくる。二人は遠距離恋愛中で、今回の宿泊は哲也がプロポーズをするため。その手段に99本のひまわり、その花言葉は「永遠の愛」だとか。更には婚約披露パーティには999本に。美月と亮も大忙しでそして、幸せこお裾分けも貰った感がする。そもそも、この二人の関係はコテージのオーナーとコックの関係でいいのか?増毛父娘も同じ疑問を抱いている。短い北海道の夏、美月は初めて羊蹄山登山も経験。そして「真心を込めて!」と元気な美月に会いたい。

  • シリーズ第三弾。ヒマワリの花言葉が良かった。天の川、ウニ丼、羊蹄山登山、北海道はいいですね。筆者がシリーズ化構想を持っているようなので、今後も北海道を楽しませてもらいます。

  • 今回の続編は、以下の事がテーマに思いました。

    相手の雰囲気や仕草で、相手の気持ちや考えている事を察するのは重要だけど、時には伝えないといけない事。

    恋愛や家族間でも、とても重要だと思いました。

    私自身、凄くタイムリーに感じていた内容なので、そう思えたのかもしれません。

    もし、次に続編が出るなら、どんな内容なのか気になります。
    凄く楽しみにしているシリーズです。

  •  倶知安、比羅夫、夏は羊蹄山登山でしょうか。私は3人で登り、八合目で失速しましたが(^^;) 豊田巧「コテージひらふの短い夏」、駅に泊まろう!シリーズ№3、2021.8発行。なかなか面白いです。連作5話。今回は札幌・函館遠距離恋愛の二人と離婚した父と難しい年ごろ小学6年生の娘の物語です。「積丹の美国のウニが一番うまい」、全く同感です! コテージ比羅夫、オーナーの桜岡美月とコック東山亮。この二人を亮の兄健太郎(山男)と狩猟とジビエ料理得意な林原晃(女性)がサポートします。美月の友人木古内七海もいい味です。

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著者プロフィール

2011年、集英社より「電車で行こう!」シリーズで小説家デビューを果たす。「駅に泊まろう!」(光文社)など多数の鉄道小説を執筆中。
最近はずっと旅に出ていることが多くなり、このままだと家にいる時の方が少ないかもしれない。
「Exp」シリーズも二巻目となりました。
引き続き、よろしくお願いいたします。

「2022年 『RAIL WARS!Exp 人型重機は國鉄の夢を見るか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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