- 光文社 (2021年12月14日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784334792817
作品紹介・あらすじ
「この子は妊娠しており、そして、処女である」――四人の産婦人科医の診察の結果、そう診断書には書かれた。人類史上、一度も起こったことがないはずの処女懐胎が現実に起きた。小比類巻祐一警視正率いる警視庁の最先端科学捜査班SCISに、世界中を震撼させた「事件」についての捜査命令が下った。その衝撃の真相とは──。好評のSCIS シリーズ、「シーズン1」最終巻!
感想・レビュー・書評
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シリーズ5作目。
まさか5作も続くと思わず、だらだら読み続けたが、これで第一章完結とか。
あまり、このシリーズの感想を書いている人を見かけないが、そんなに需要があるのだろうか?
今回のテーマは「処女懐胎」
何だか、また馬鹿げたことを考えたなぁ、と思いながら読んでいくと、これまた「処女懐胎」の理由はウイルスなんだとか…どこまで科学的根拠があるのか分からないが、ここで一作目で最上が学会を追われたウイルスの進化説に戻ることになる。
何だか、よく分からないまま、小比類の宿敵カーンとの対決もひと段落らしく、クローン問題はどこへ行ったのだろう?と消化不良のまま、第一章完結。
果たして、第二章が出ても読むかなぁ…
ここまで5冊読んだけれど、1作も納得いく内容がなくて、本当にこれで限界かも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今回は処女懐胎を扱っていますが、相変わらず科学的な描写が足りない。警察小説としても中途半端。どうしてあることが行われただろう場所に事情を聞きに行って、その場所の訪問者すら調べずに帰るんでしょう。
この巻が第一部完結なので、やっと終わったというのが正直な感想です。シリーズ全体としてプロットの詰めが甘いし、妄想化学小説としか言えないような内容でした。第二部以降出たとしても、もう読まないです。 -
05月-06。3.0点。
SCISシリーズ。処女懐胎事案が発生。捜査に当たる。
奇跡か、テロか。。
一端の区切りかな。
著者プロフィール
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