はい、総務部クリニック課です。 私は私でいいですか? (光文社文庫 ふ 30-8)

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  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334795092

感想・レビュー・書評

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  • ”その不安、飼い慣らしませんか?”
    これまでそうやって生きてきた自分には、そんなに公然とこんなことを書いてくれる本があることにびっくり。
    ”取り除けなくても、楽になる方法”。そう、これでいい。

    汚部屋?そんなイメージではなかったけれど、細かく見るとそういうこともあるのか。
    奏巳はクリニックの受付から「問診係」へ。自分の買われた能力に素直に喜べばいいのに、その点が残念。
    亜月ちゃんはあのシリーズの亜月ちゃん?

  • 働いている会社にこういうクリニックがあると嬉しいなぁと思いました。

    社会人になってから初めて心身ともに労ることの重要性を知ることになるので、気軽に受診できるといいですよね。

  • シリーズ2作目。
    松久さんの良さを生かしたまた新たな仕事が出てきましたね。問診…話したくなる人は重宝されますね。

  • シリーズ2作目。
    前作より、社内にクリニック課が周知され、忙しい日々を送る秦巳。
    今作では心の病を主に描いている。
    最初の章では、いつもは完璧な森課長がミスを連発してしまう。
    そこには誰もが陥る「負の罠」が存在していて・・・
    「負の罠」「予期不安」・・・自分でも思い当たることがたくさん出て来る。
    でも、こうやって小説になるほど、意外とみんな同じように悩んでいるんだなぁ、と読んでいて、少しほっこりした。
    ちょいちょい出て来る奏巳の「インパラ・センサー」の話はイラっとするけど、ラストに描かれる「考え上手さん」の章は森課長が社内向けに行う講座の様子を描いているが、普通に自己啓発本を読んでいるような内容で勉強にもなった。
    今作で奏巳はクリニックの受付から「問診係」と言う仕事に変わっている。
    「話され上手」の奏巳が3作目でどう変わっていくのか、少し楽しみになる内容だった。

  • 今回も面白かった。
    まず、この本は生きる上でためになる。一つ失敗をしたら次々失敗してしまう負の罠とか、ワーキングメモリとか、完璧になりたいとか、心当たりがあることばかりだ。
    それに心が楽になる解決策を示してくれるのがこの本だ。個性豊かなキャラクターと一緒に。
    読んだことがない人には、一度読んでみてほしい。

  • 今の私に必要な本だったかも。

  • 前作の続きが気になり購入
    登場人物の個性が肉付けされストーリーに深みが出た一方で医学的な印象も強めに
    前作の終わり方に比べ人間関係の進みが遅いのは医師のキャラ的なものを考慮してかな

  • 第二弾もあっという間に読了。人と関わりながら色々なことを乗り越えていく。
    軽いタッチで、認知行動療法など学ぶことができる。森先生の理想の像が、どんどん形作られていく。こんな能力高いけど恋愛に不器用な先生って理想的。

  • 配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。
    https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=01429125

  • 第2巻は、自己肯定感とか考え方について記述されてるところが多くて勉強になった。読み返したい〜

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