絵本版 象の背中 ―旅立つ日― (CD付き)

著者 :
制作 : 城井 文 
  • 光文社
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本棚登録 : 92
レビュー : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334901479

感想・レビュー・書評

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  • 絵がすごく優しい
    こういう話やったんだ
    旅立つ方も旅立たれる方もつらいよなぁ…
    そのときよりも、ふとしたときに「あ、いないんだ」っていうのがもう(';ω;)

  • いつのまにか私は歳をとっていってて、少しずつ少しずつ、大事な人は旅立つ日を迎え、今は雲の上で私を見守ってくれている。
    そして、それと同じように、少しずつ、大事な人が増えていく。家族以外にも。
    いつかは私だって旅立つ日を迎える。
    それがいつになるかは分からなぃけれど。

    「ある朝目覚めたら、神が待ってた。命に終わりが来るとそっと知らされた。」
    旅立つ日が来るコトを知らされた事の不安。その1つが
    「どうして自分だけが旅立つのか?」
    この不安はいつしか消えていくと思う。
    そして、不安はもう1つ。
    旅立ったことのない私に、本当のことは分からないけど、人はこの不安を抱えて旅立っていくのだと思う。
    「一番近くの大事な人よ。幸せだったか?」
    「今まで一緒に歩いた人よ。残して行く事を許して欲しい。」

    自分が死んでいく事より、自分の大事な人を残していく事が何よりも悲しい。
    そして、大事な人をおいて旅立ってしまう申し訳なさと、自分との時間は幸せだったのかという不安。
    一緒に歩いてきたのがこんな自分で良かったのか。

    大事な人を愛しく思えるそんな絵本。

  • 立ち読みですが・・・
    あっと言う間に読み終えますが・・・
    切なさにキュンと来ました

  • ハンカチなくして見れません。

  • 「ある朝 目覚めたら 神が待ってた」どきっとする冒頭。ほのぼのとした絵なのでよけいにせつないです。これは絵本版で、映画版もありますよね。また、絵本の分には曲もついているようなので、あわせて聴きたいです。

  • 大切な人を想えば想う程、胸が熱くなり込み上げてきます。その中でも、手が止まるページがあります。そこに自分がいるように思うから・・・。

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著者プロフィール

5月2日、おうし座生まれのO型。作詞家、放送作家、プロデューサー、漫画原作者など多方面で活躍。

「2015年 『あずきちゃん なかよし60周年記念版(5)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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