乃木坂46 中田花奈ファースト写真集 好きなことだけをしていたい

  • 光文社 (2020年10月13日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (160ページ) / ISBN・EAN: 9784334902612

作品紹介・あらすじ

乃木坂46の1期生として、2011年に加入。
先ごろ、卒業を発表した中田花奈の卒業写真集を光文社から発売。
ダンスパフォーマンスに定評があり、アンダーライブを引っ張ってきた功労者の卒業は、乃木坂46ファンにとってもメモリアルな写真集になります。
乃木坂46の9年間を振り返るロングインタビュー付き。

感想・レビュー・書評

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  • 乃木坂46を二年前の2020年に卒業されたときに発売された、一期生・中田花奈さんの写真集。

    セカンドシングル『おいでシャンプー』でフロントメンバーに選ばれたのち、アンダーに配置されることが長かったですが、彼女はさまざまな経験のなかで前後左右さまざまに揺さぶられながら成長されてきたような印象を持っています。当時、自虐のように読めてしまったのだけど、13thシングルくらいのときには、『おいでシャンプー』が自分の全盛期だなんてブログに書かれていたりもして。乃木坂に興味を持って第一印象的に彼女に好感を持っていた僕は、なんでそんなことを書くんだろう、とちょっと腹が立ったわけではないのだけど、もっと客観的かつ冷静かつポジティブにいてほしい気がしたものです。でも、相当もがいていたのでしょうね。なかなか思うような位置に選ばれない、だとかって、きついですよね。

    中田花奈さんは9年間在籍してくれました。本写真集の巻末インタビューを読むと、芸能については引退を考えていたそうですが、いまはなんとプロ雀士として頑張っておられますし、雀荘も経営してらっしゃる。乃木坂時代よりも少々、落ち着いた雰囲気を、ツイッターやインスタからは感じています。

    さて。本写真集はどういった方向性の出来映えに感じられたか。感想としては、日常からぽんと飛んでいない日常の線上の際の部分までいった官能性があるなあという感覚。夢世界だとか、妄想世界にちかいようなところで官能性を感じさせる写真集って、たとえば、白石麻衣さんに、山下美月さんに、とありましたけれども、中田花奈さんの本写真集は、自然な状態で色気が写真に乗ってきています。非日常感というよりも、日常感覚のなかに中田花奈さんらしい品のある色気があります。なかでも気に入ったのが、木製(ひのきでしょうか?)の浴槽のお風呂でのいくつかのショットです。穏やかな表情が、彼女の頭脳や感情の繊細さが、このいっときは休養中でありそうに見えました。

    乃木坂46の立ち上がりから参加して、苦楽をくぐり抜けて何回も壁にぶつかりながら越えてきたような人だと思うのですよ。それは中田花奈さんに限らず、各メンバーがそれぞれ固有の葛藤や困難を抱えてきたでしょうけれども、すっとあっさりとした美しいお顔立ちに浮かぶ、ちょっとした光の加減のような表情の移り変わりが垣間見えたときなどは、なんていいますか、彼女の「LIFE」がそこにあることを感じられたりするのでした。乃木坂46の色濃い時間を過ごしてきた形跡が、彼女なりに消化してきたそのあとの姿として、この写真集にはとらえられていると思いました。

    逃避しない、逸らさない、向き合う、取り組む、立ち向かう、それもしっかり頭を使って。そういったスタンスを得たからこそ立ち現れる美ってありますよね。

    中田花奈さん、とってもきれいでした!

  • 乃木坂卒業後、プロ雀士、雀荘経営者と多角的に活躍してるかなりん…乃木坂一の巨乳ちゃんと言われただけありスタイル抜群。

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