酔(ゑ)ひもせず 其角(きかく)と一蝶(いっちょう)

著者 :
  • 光文社
3.28
  • (3)
  • (12)
  • (32)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 117
レビュー : 23
  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334910198

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 吉原を舞台にした謎解き。
    吉原だかけに切なく、とても良かったけど終わり方がとても唐突だった気がする。桂昌院との因縁もあっさりしてしまってその二点が残念

  • ★3.5

  • BLの香りが?
    しっかり謎解きはしてくれました。

  • 絵師と俳人が探偵役。シリーズ完結なのかな?

  • シリーズ??
    なんか唐突に終わった…

  • 曉雲の晩年の名、英一蝶(はなぶさいっちょう)から想像を膨らませた。。。とか?

  • 図書館で。其角と暁雲の江戸時代のバディもの。基本、この設定は大好き。2人で吉原に起こった事件を解決していく。ほろりと切ないところもあり止まらず一気読み。面白かったです。

  • 一番面白そうなところが、エピローグでさらっと流されてしまっている…!
    そこを聞かせてよ!
    本筋もちょっと無理があるかな…。
    この二人に目をつけるか、というのはとても興味深かったのだけど。

  • 切ない吉原ものの謎解き。そして友情のお話。図書館の新刊だったので借りてみたけどそこまで引き込まれず何度も投げ出しかけたけどラストを読んで、投げ出さなくてよかったなと。

  • L

    実在の絵師 多賀朝湖(英一蝶) と、実在の俳諧師 宝井其角 を使って、2人を無二の親友に仕立ててよくある謎とき二人組にした話。
    実在の2人の縛りはほぼ、多賀朝湖側の吉原・幇間・暁雲の名前・晩年史実というところ?
    暁雲を感覚の人、其角を頭脳の人、という感じで使い分け。
    なんというか、つまらない。
    前半は2人を謎解きに首を突っ込み解説しているという植え付けと暁雲の過去の女性と桂昌院の絡みに終始してるイメージ。
    正直、事件そのものの神隠し騒動は千里にしても初音にしてもお粗末。特に千里の薬のくだりはナイワーと思ってしまった。結局、暁雲と其角を使ってなにを書きたかったのか。 イメージ先行し過ぎて伝わらなかったのかな。

全23件中 11 - 20件を表示

著者プロフィール

田牧 大和(たまき やまと)
1966年、東京都生まれの小説家。明星大学人文学部英語英文学科卒業。市場調査会社に勤務しながら、ウェブ上で時代小説を発表していた。2007年『色には出でじ、風に牽牛』(『花合せ』)で第2回小説現代長編新人賞を受賞。
代表作に、『花合せ 濱次お役者双六』などの「濱次シリーズ」、『鯖猫長屋ふしぎ草紙』の「鯖猫長屋シリーズ」などがある。

田牧大和の作品

ツイートする