酔(ゑ)ひもせず 其角(きかく)と一蝶(いっちょう)

著者 :
  • 光文社
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本棚登録 : 117
レビュー : 23
  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334910198

感想・レビュー・書評

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  • 吉原を舞台にした謎解き。
    吉原だかけに切なく、とても良かったけど終わり方がとても唐突だった気がする。桂昌院との因縁もあっさりしてしまってその二点が残念

  • 絵師と俳人が探偵役。シリーズ完結なのかな?

  • 屏風絵の犬が動く。
    それを見た吉原の遊女が次々消える。
    太夫に依頼され、その謎を追う
    俳諧師 其角と絵師 暁雲
    このコンビのやりとりが
    たまらなくいい。
    なにげなくみえる江戸の空気の描写。
    しらずに、
    その場に居合わせたかのような
    感覚になる。
    一冊で終わりになったのが残念。

著者プロフィール

田牧 大和(たまき やまと)
1966年、東京都生まれの小説家。明星大学人文学部英語英文学科卒業。市場調査会社に勤務しながら、ウェブ上で時代小説を発表していた。2007年『色には出でじ、風に牽牛』(『花合せ』)で第2回小説現代長編新人賞を受賞。
代表作に、『花合せ 濱次お役者双六』などの「濱次シリーズ」、『鯖猫長屋ふしぎ草紙』の「鯖猫長屋シリーズ」などがある。

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