今日からは、愛のひと

著者 : 朱川湊人
  • 光文社 (2015年6月18日発売)
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  • レビュー :30
  • Amazon.co.jp ・本 (391ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334910297

今日からは、愛のひとの感想・レビュー・書評

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  • 登場人物みんないい奴なんです。表紙見たら伝わるハズ。
    みんな生まれた時は同じなのに愛される記憶がある、なしでこんなに違ってしまう。
    気付けばそこから始められると思いたい。
    記憶が残らなくても心のどこかに愛は刻まれている。

  • H29/11/10

  • 金ナシ職ナシ家族ナシ。助けた男は、悪魔に追われている元・天使!?

    無職宿ナシの亀谷幸慈は、ある日、ギャルにカツアゲされていた青年を助け出す。
    どうやら彼は記憶喪失で、元・天使。さっきのギャルは悪魔であるらしい。
    関わりたくない相手だったが、ひょんなことから行動をともにすることに……。

  • 行くところがないときに人に声をかけられたら?
    信じられるかな? いいや、無理だな。でも、信じたからこその展開なんだよなぁ。
    自分がいいと思うことを選択していくしかないよね。

  • 失敗をした人にも救いは必要だと思うし、冷たくすればいいってもんじゃないこともわかる。今の人は失敗した人に冷たいのかもしれない。人が失敗すると小さな事でもすぐに叩くし。人を許すという事も大切だと思う。でも、この人達がやったことは、どんな過去があったとしても決して許せる事ではない。取り返しのつかない事をしたのに「今日からは、愛のひと」と言われてもなぁ。

  • 悪魔から元天使を助けたフリーターのユキジは、行き場をなくし、記憶喪失の元天使、ガブリエルと共に、知り合ったシメ子のシェアハウスに招かれ、6人での共同生活を始める。予想外のファンタジーがかったストーリーから、ちょっとイマイチ…?と思っていたのが、そのうちの1人の姿が消えた所から俄然面白くなってきた。この不思議ワールドの真相は?ユキジ達はどんなラストを迎えるのか?真相は意外な部分もあったものの…最後は変に現実的なものを見せつけられたというか、単純が好きな私としてはスッキリしなかった。あともう一歩、夢を見させて欲しかったな。

  • 漫画のような表紙から楽しい内容を想像していたが、後半からは…

  • 最後まで 読ませてもらったのですが…
    なんだろう…
    もう一つ
    朱川さんの作品でいつも感じでいた
    美しい夕焼けの空がつかのまであるような
    独特の余韻が少ないなぁ
    と 思ってしまいました。

    それでも
    それぞれの 人物の細かな描写は
    さすがですね

  • 願わくば、あのまま「猫の森」で、みんなで暮らせたらよかったのだろうけど・・・。自分の世界に戻って、「猫の森」での記憶がなくなってしまっても、ユキジのように何かが残っていて、それが少しでも救いになればいいな。

  • ラストで心打たれました。こうまで荒唐無稽なファンタジーなのに。救われない中に救いを用意したのは見事。シメ子が160あるのに小柄って描写は編集者の怠慢としか思えないけどね。軽妙な語り口は下手したらラノベなんだけど、魅力ある。

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