- Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334910334
感想・レビュー・書評
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今回もハラハラしました。
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もっと良祐を見ていたかったです。
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どう考えても怪しい依頼。
必ず美菜子が危うくなる。
わかってても絶対大丈夫だと安心できるのは嶋岡探偵事務所メンバー鉄壁だからです。
所長も復帰近いかな。 -
飯田さんが、ミーハーではあるけれども、やはり探偵事務所の一員なのだなあと思いました。
この本で面白かったのが、探偵としての情報集め手順が描かれていたことです。
コネとカネと話術。
顔が広いというのは、それだけでひとつの武器なのだなあと思いました。
ちょっと気になるのは、真相が分かったら教えて欲しいと、情報提供者の何人かに言われていたののに、どう説明したのかなあ、と。 -
事件自体はイマイチ…。
続くんでしょうね。 -
淡々と着々と真相に近づく。
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事件の内容も興味深かったし、全体的に丁寧に書かれていて面白かった。
ただ続編ということで登場人物の詳細が少なく前作を読んでいないとキャラクターが分かりにくいのがやや残念。
この人の作品はやや地味だが面白いのでもっと広まってほしいです。