素敵な日本人 東野圭吾短編集

著者 :
  • 光文社
3.57
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本棚登録 : 3561
感想 : 378
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  • Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334911515

感想・レビュー・書評

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  • やはり、東野圭吾さんの作品は面白い!!!
    短編集だから、サクサク読めました〜♪
    毎回、こういう展開すごいなぁ〜と驚かされる。そして、ミステリー小説家の中でもすごく読みやすいと思う。
    ミステリー初心者、東野圭吾さんの作品を初めて読む方にオススメしたい1冊です。

  • 最近文庫化したそうですが、私は単行本です。長い間本棚で待機していました。
    ミステリーではなく、人の心の機微が書かれています。
    『正月の決意』『今夜は一人で雛祭り』『壊れた時計』『サファイアの奇跡』『水晶の数珠』が特に良かったです。

  • これまで長編ばかり読んでいたため、なかなか手に取らずにいたのであるが、短い中にしっかりと東野作品の要素が詰め込まれており、読みやすい上に感動を何度も与えられた。

  • いつ購入したかわからないながら,久しぶりに小説読みました.
    短編なので一つ一つが早く読み終わるので,「楽」です.

    一つ一つが染みわたる,よい話! オススメです!

  • 24:18:41.83

  • 短編集ではあるがどれも読みごたえありお得感、満足感がある。日本人であることに特につながりがない作品もあるが最後の最後まで仕掛けがわからないようになっていてラストまでドキドキしながら読むことができる。

  • 短編集の中で二転三転とオチがあってさすが東野圭吾さんの作品だと思いました。
    一つ一つが読みやすい長さでとても良かったです。

  • 約3ヶ月ぶりに小説を読んだ。やはり東野圭吾の作品は面白い。大体が短編ミステリーだが本のタイトルが不思議であった。

  • とても素敵な短編集、短編なので、読みやすさも手伝って心地のいい作品たちでした。日本人…いいです。

  • 短編集。簡潔にまとまってて、読みやすい。久しぶりに東野作品を読んだ。

著者プロフィール

1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業後、生産技術エンジニアとして会社勤めの傍ら、ミステリーを執筆。1985年『放課後』(講談社文庫)で第31回江戸川乱歩賞を受賞、専業作家に。1999年『秘密』(文春文庫)で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者χの献身』(文春文庫)で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞、2012年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(角川書店)で第7回中央公論文芸賞、2013年『夢幻花』(PHP研究所)で第26回柴田錬三郎賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞を受賞。

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