女子大生桜川東子の推理 銀幕のメッセージ

  • 光文社 (2018年7月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (252ページ) / ISBN・EAN: 9784334912307

感想・レビュー・書評

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  • 久々にこのシリーズ読んだ。
    タイトルどおり、収録3作品は映画がテーマだけど、それ以外にダイイングメッセージも共通点かな。
    3話目、まさかのラスト。

  • ところどころに挟まれる本編とは関係ない映画の蘊蓄は、人によっては退屈に感じるだろう。

  • いつも通りの、意味のない楽しい会話の後の謎解き。テレビドラマにならないかな。トリック自体はちょっとこじつけだけど。

  • 「バーでだらだら推理しつつ東子さんを崇めるシリーズ」とあるが、その通り。映画ネタがもう少しあったら楽しいのに。

  • バーでだらだら推理しつつ東子さんを崇めるシリーズ。
    マスターの発言を除きたいけど、そうしたら厚さ半分くらいになるんじゃなかろうか。
    そしてこれは続刊出るのだろうか。

    正直お前ら厄年とかもう嘘だろって感じの昭和データから現代エンタメ情報に満ち溢れていまして。何故か記憶の底を刺激されたりもしますがいやそんなことはない。流石にそんな頃には生まれて無いぞ。

    ダイイングメッセージがキーになる短編3つ。
    ダイイングメッセージとは信用できないものだというのが昨今のミステリのセオリーですな。
    被害者が書いたもの、犯人が書いたもの、被害者の書いたものに犯人が手を加えたもの、実は全然関係ないもの。
    まあ私も死んだことはないので、死を目前にした人間がどれくらいのことができるかはわからんのですが。
    文字書くとか無理じゃね?と思わなくもない。
    というか、考えられるパターンが多すぎてヒントにならないので無視されるっていうのが多いのはあんまり面白くないなぁと思います。
    とは言っても、あからさまに犯人バレバレなもの書かれたら、それはそれでミステリとしてどうなん、となるわけですが。

  • とても久しぶりの鯨作品!

     楽しかった。脱線にうんちくにとははは&へえの充実読書タイム。

      ダイイングメッセージの短編集で、トリックそのものはあまりスッキリしないんだけど、登場人物すらどんでん返しに使う大掛かりなストーリー展開に驚く。久しぶりだからより新鮮だった。台風だし連続してほかも読もう!

  •  酒場でおっさんがニュース見てあーだこーだ言っているような小説。うんちく部分の深度が金魚すくい並みに浅くて、それが余計におっさんの酒飲みトーク感が増す。

  • 収録作品:帝国のゴジラ 崖の上のファンタジア スパイはつらいよ

  • マスター、工藤、山内のヤクドシトリオ、酔えば酔うほど推理の冴える桜川東子、そしてアルバイトのいるかちゃん。刑事や推理自慢の映写技師までやってきて、今日も推理合戦は脱線たっぷりで展開中。でも、少しだけ変化の兆しが……。シリーズ第7弾!

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著者プロフィール

鯨統一郎
一九九八年、『邪馬台国はどこですか?』でデビュー。大胆な歴史解釈から、日本の常識を覆す独自の作品が話題を呼ぶ。以来、歴史だけではなく幅広い題材を用いて、次々と推理小説を発表している。著書に「喫茶〈ひとつぶの涙〉事件簿」シリーズ、「ハウスワーク代行・亜美の日記」シリーズ、「女子大生桜川東子の推理」シリーズ、「歴女美人探偵アルキメデス」シリーズ、『タイムメール』『女子大生つぐみと古事記の謎』『作家で十年いきのびる方法』など多数。

「2022年 『カルトからの大脱出』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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