森見登美彦リクエスト! 美女と竹林のアンソロジー

  • 光文社
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本棚登録 : 218
レビュー : 27
  • Amazon.co.jp ・本 (340ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334912598

感想・レビュー・書評

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  • 美女と竹林をテーマにしたアンソロジー。面白いものもあったが、粒揃い…とまではいかなかったか。
    伊坂幸太郎の「竹やぶバーニング」は題名だけで持ってかれる。美女ビジョンで更に持ってかれる。京極夏彦の「竹とり」も雰囲気が出ていてよかった。飴村行の「東京猫大学」もテーマがおまけになっていたが嫌いじゃない。入りたい、猫大学。北野勇作「細長い竹林」、佐藤哲也「竹林の奥」、矢部嵩「美女と竹林」はちょっとついていけなかった。恩田陸「美女れ竹林」は最後のテンションの代わり具合に驚く。え、そんな空気やったかな?

  • 恩田陸を目当てに購入。
    全体的にはうーん。普通かなぁ。
    文庫本だったから満足だったかも。

  • おまけで星3つかな…
    美女と竹林というテーマでこれだけの数の短編ってのは、私的にきつかったです。

    ただ一つ、伊坂さんの「竹やぶバーニング」だけは、さすがのおもしろさ(贔屓もあるかもだけど)!
    美女と竹林がテーマだとはわからないさりげない使い方。
    「なにが混入したんですか?」
    「かぐや姫です」
    この会話だけで、もう満足でした!

  • 図書館より。

    読みたい作家さんが多くて。基本、ホラーなのね。
    さらっと読了。竹林はミステリー。

  • パパンダホイホイアンソロジー。やっぱり竹やぶはイイ…。

  • ブラインドの話は読むのがしんどかった。。
    伊坂さん、やはりほっこりしてて好きだなー。

  • 竹林アンソロジー。様々な作家の様々な竹林観が興味深い。

  • 全体を通して壮大なファンタジーを読んでいるよう。

  • 3月に京都のバルで購入。正直いまいち。ほぼ全員ホラーor怪奇テイストで見事にネタ被り。さらにうち半数ほどは病んでる文体。病んでる文体ってホラーの手法として安直だし単純に読んでいて疲れるから好きじゃない。竹林というモチーフ自体ホラーに結びつけやすいのはわかるが、さすがにワンパターンすぎてびっくりした。
    そう考えると森見氏オリジナルの「美女と竹林」はホラーテイストのなさが逆にすごいな。まあこれは筆者自身に竹林に特別の思い入れがあるからであって、特に思い入れがなければやっぱ普通はホラーにいくものなのかのしれない。
    マシだったのは阿川さんと恩田陸と井坂さんと森見さん本人のやつかな。阿川さんは文体は独特だが内容は爽やか。ほかは文体が普通だった。有栖川さんも文体普通組だったが、なんか雰囲気がおっさんくさい感じがした(失礼)。

  • テーマのせいか、読みなれない作家陣のせいか、するするとは読めなかった。面白かったのは伊坂さん。

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著者プロフィール

森見登美彦(もりみ とみひこ)
1979年奈良県生まれの作家で、京都を舞台にした作品が多い。京都大学農学部卒、同大学院農学研究科修士課程修了。2003年、『太陽の塔』で日本ファンタジーノベル大賞を受賞しデビュー。2006年に『夜は短し歩けよ乙女』で本屋大賞2位、山本周五郎賞などを受賞し注目を集める。2010年『ペンギン・ハイウェイ』で2010年日本SF大賞、2014年『聖なる怠け者の冒険』で第2回京都本大賞、2017年『夜行』で第7回広島本大賞をそれぞれ受賞。2010年に『四畳半神話大系』がTVアニメ化、2018年8月に『ペンギン・ハイウェイ』が劇場アニメ化された。2018年11月に『熱帯』を刊行し、第160回直木賞、2019年本屋大賞にノミネートし、第六回高校生直木賞受賞。

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