幻のオリンピアン

  • 光文社 (2020年3月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (300ページ) / ISBN・EAN: 9784334913410

感想・レビュー・書評

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  • 東京オリンピックの体操代表を狙う選手やコーチ、マネジャー達によるミステリー。
    舞台はとある体操クラブ。有望な若手選手が日本代表にならないようにとつけ狙われる。
    一方、とある高校で代表候補と名高い選手が選考会を前に様子がおかしくなる。それに気づいたマネジャーは本人に問いただすが、彼が背負っているものを聞かされ応援することに決める。
    そして両者が交錯し、ことの真相が明らかになる。

    東京オリンピック代表を目指す選手たちだけでなく、その周囲の人たちも含めた悲喜交交。
    青春系スポーツ小説かと思いきや、ちょっとしたミステリー要素も入り、それが終盤の核となっていく。
    2つの舞台をクロスさせたなと。前作よりも内容が親しみやすくて読みやすい。

  • 何が幻なんだろう…と思いながら。全く予想外の展開。そういうことかと驚かされた。
    伏線回収も見事でした。

  • ラストスパートが圧巻。
    247ページで全てが繋がった。

  •  きっちり騙された。

  • 2020東京オリンピックが盛大に開催されたラストシーンに、あったかも知れない並行世界を感じる。オリンピックが開催される、今まで当たり前だったことが当たり前じゃなくなったコロナ禍で、盛大に開催された世界が小説の中にでも存在するのがうれしい。

  • どちらが選ばれるか と思って読んでたが なるほどね。

  • オリンピックテーマにした小説、数多読んだが2020が開催されたのは初。三月発行だから。終盤まで二つの五輪を織り上げた爺ちゃんと孫の物語とは気が付かず!

  • ミスリードってやつですね

  • 東京オリンピックに夢を見る人、救われる人、絶望する人 五輪出場に人生を懸けた体操選手に向けられる愛と憎悪。 今、運命の跳馬がスタートする。 驚愕の結末が待ち受ける青春ミステリ!

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