- 光文社 (2022年4月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (280ページ) / ISBN・EAN: 9784334914578
感想・レビュー・書評
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「誰がやったか」をテーマにした短編7作。
面白かったです。
読みやすかったけどその分軽く感じました。
それが良かったのかな。 -
犯人を捜すだけでなくて、犯人でない人、捕まる人、殺される人、罠をかける人、生き残った人、怪盗、名探偵をそれぞれ探す短編7つでした。
何処かで見たパターンだなと思っていましたが、”作者のあとがき”に、しっかりパット・マガー女史と書かれてました、そうだよね。
自分の中で読んで楽しかった話もいくつかありましたし、設定がまず面白いかなと思います。 -
〇主人公はみんな違う短編集。一話に出てきたあの人が最終話にも出てきて、ちょっと楽しかった。
「罠を…」と「怪盗は…」がよかった
年輩の方や少年少女が活躍するのが好きだわ
「犯人でないのは誰だ」
「捕まるのは誰だ」
「殺されるのは誰だ」
「罠をかけるのは誰だ」
「生き残ったのは誰だ」
「怪盗は誰だ」
「名探偵は誰だ」 -
挿絵といい、内容といい
昭和っぽさがすごかった。 -
探偵が犯人を捜すという常道からはずれ、さまざまな事情から「犯人ではない人物」、「殺される人物」、「生き残った人物」などを捜すという話を集めた短編集。
小粒だがバリエーションが豊富で面白かった。著者の本格ミステリ愛を感じる。ベストは一人暮らしの老婦人が活躍する「罠をかけるのは誰だ」。 -
読了
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そいつはいったい誰なんだ?「ホテルの客で唯一、自分を殺そうとしていないのは?」「豪華客船の中で殺されるのは?」「雪の山荘が爆破される緊急事態に生き残ったのは?」……多彩な7つの設定で魅せる、奇妙奇天烈、変則フーダニットの見本市。
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ちょっと期待したのと違った。
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一風変わったフーダニット小話。
全7話で、普通なら犯人を探すところを、
犯人じゃない人を探すとか、探偵を探すとか、そういう感じで話が進む。
ん?って思うものがなかったわけじゃなかったけど、どれもすぐ読めるし、個人的にはいろんな視点で読めて楽しめたなって思いますんฅ(*´꒳`*ฅ)ꪆ -
トリッキーなフーダニット短編集。フーダニットというと犯人当てなのですが。これは犯人とは限らず、殺されるかもしれない人だったり、犯人でない人だったりを探す、という一風変わった趣向です。ていうか犯人じゃない人が一人しかいない状況とかって……面白すぎるでしょこれ。
お気に入りは「生き残ったのは誰だ」。はい、みんな大好き私も大好きな雪の山荘ものなんです。残念ながら事件の様相は語られることなく、炎上した山荘とそこに残った殺人の痕跡、というだけのことなんですが。いろいろ期待しちゃうよね雪の山荘。……と、思わされたこと自体が大きな仕掛けなのかもしれません。
「怪盗は誰だ」にはわくわくさせられてしまいました。怪盗の正体を突き止めようとする少年の物語。こういうのってやっぱりロマンがあります。 -
話によってはおもしろいのもあったけど、全体的には普通かな…。
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一風変わったフーダニット
またまだミステリーは奥が深い -
通常のミステリーでは探偵役が、話の中で起きた犯罪を起こした張本人=犯人を突き止めるが、この作品は、炎上した雪山の山荘の中で「誰が生き残ったのか」や、訳ありの人々が住むアパートの中で「誰が警察に目をつけられているのか」を突き止めるなど、他のミステリーとは一風変わった謎解きを行う短編集だ。
探偵役も、真相を探る記者やアパートに住む詐欺師の男、小学生の子供など様々。 -
入院生活12冊目。
コミカルな推理物の短編集で、本筋はもちろんのこと、散りばめられた時事ネタにクスッときてとても楽しかった。 -
バリエーションに趣向を凝らしたフーダニット短編集。◯◯は誰か?ワクワクしながら、楽しく読み進めました。この一冊だけでは、芦辺拓さんの魅力を十分に感じることはできなかったように感じたので、また別の作品も読んでみようと思います。
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それぞれパターンが違うので飽きない。「捕まるのは誰だ」「怪盗は誰だ」が好み。
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初読。図書館。この作家さんの本を読むのは初めて。図書館の新刊コーナーから10秒で選び取った。潜在的な予備知識はあった気がする。本格推理小説なのに短編集という技巧とアイディアに満ちた一冊。謎解きに挑戦する気は1ミリもないが、叙述トリックは「あー」っていう感じが好き。この中でもやられてしまった。
著者プロフィール
芦辺拓の作品
