- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334923709
作品紹介・あらすじ
建築家に生まれ、「美」の意味を問い続ける猫-人気ミステリィ作家・森博嗣が新進画家と共同で生み出した、静謐な物語。
感想・レビュー・書評
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世界観が不思議。
猫がいる世界に人はまだいるのか、猫が世界を動かしているのか。猫の建築家なのだから、猫が世界を動かしているのかな。
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猫が「美」を哲学する絵本(というよりはイラスト集+詩集みたいなものかな??)
猫(建築家)が「美」とは何か哲学している。
猫と建物(又は電車)のイラストがおしゃれ。
デザインとか詳しい人は共感できるのか、わからないけれど、何にどう感じるかは、ひとそれぞれ。哲学とか芸術とかやはりよくわからないけれど、わからないなりに興味だけは尽きない。 -
かわいい
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【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/729677 -
「美」について哲学的な思考を巡らせる建築家・猫の絵本。
単調なようでいて温かい線と色使いが良い。
文と組み合わさって伝わってくる、うら悲しいような落ち着くような空気が好きだ。
「造ることは、立ち向かうことではなく、造ることは、何かを許すことなのだ」 -
人のいない人造の景色の中で哲学する猫。
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☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA59753036 -
猫好きしか読まないと思う。絵本は眺めているだけで楽しくなる。でも2000円は高価すぎて図書館で借りてしか読めない。
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絵本だからと言う理由ではない!のですが‥公共施設(市立図書館)内で覧付(みつ)けて‥数分で読了出来ました‥。
(評は?…と申しますと?…)色彩の暗さと粗真逆(ほぼまぎゃく)のコントラストが?…非常に良かったです。
(次の分については?…)後程(のちほど)記載させて戴きます‥。