しまなみ幻想

著者 : 内田康夫
  • 光文社 (2002年11月19日発売)
3.30
  • (1)
  • (6)
  • (15)
  • (1)
  • (0)
  • 59人登録
  • 2レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334923747

作品紹介

来島海峡大橋から飛び降りた母の死に疑問を持った少女。偶然、彼女と知り合った浅見は、その死の真相を調べるため、しまなみ海道へ。美しき海と島々がおりなす"海道"で浅見がみたものは。

しまなみ幻想の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 【しまなみ幻想】 内田康夫さん

    東予地方造船業きっての名門・村上造船。
    その村上造船の社長・村上康彦の妻・美和の遺体が能登半島近くの海中で発見された。
    美和は実家の老舗菓子店「城下堂」の苦境を知り金策に悩んでいた。
    警察は美和の生前の言動や直前の目撃情報から美和の死は自殺と断定する。
    しかし美和の娘・咲枝は母の死が自殺とは思えなかった。
    なぜなら美和は咲枝のピアノコンクールを楽しみにしていたからだった。
    美和の友人で咲枝のピアノの師である島崎香代子を通して光彦は事件を知る事になる。
    2年後、美和の自殺直前の目撃者である平林啓子も事故死する。
    光彦は平林啓子が事故を起こした現場を訪れ、彼女の死が自殺や事故では無いと確信する。
    そして、平林啓子の目撃情報も虚偽の可能性があるコトを指摘し警察に捜査を注進する。



    水戸の黄門様のような、まいどお決まりの展開だけども、やっぱり面白い。
    内田康夫さんの本を読んで最近よく思う事があります。
    警察の手抜き捜査や思い込み捜査って一体どのぐらいあるんだろう
    冤罪事件も後を絶たないし、、
    そして、ふと尾崎豊さんの死を思い出しました。彼の死に方も不審な点が多かったようで
    ファンによる再捜査依頼の署名がかなり集まったと聞いた事があります。
    結局事件性は無いというコトで片付いたと思うんだけど、もし浅見光彦が
    実在していたなら、ひょっとして別の結論に達していたかも、、とか思っちゃいました。

  • 浅見光彦の公式第90事件
    公式第1事件の「後鳥羽伝説殺人事件」にレビュー

全2件中 1 - 2件を表示

しまなみ幻想のその他の作品

内田康夫の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
内田 康夫
内田 康夫
内田 康夫
内田 康夫
内田 康夫
内田 康夫
内田 康夫
内田 康夫
内田 康夫
内田 康夫
内田 康夫
内田 康夫
内田 康夫
内田 康夫
内田 康夫
内田 康夫
内田 康夫
内田 康夫
内田 康夫
内田 康夫
内田 康夫
内田 康夫
内田 康夫
内田 康夫
有効な右矢印 無効な右矢印
ツイートする