贈る物語 TERROR

著者 : 宮部みゆき
  • 光文社 (2002年11月19日発売)
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  • 本棚登録 :68
  • レビュー :16
  • Amazon.co.jp ・本 (428ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334923785

作品紹介

なぜ人は怖い話をするのか。心を惹きつける、魅力的な恐怖小説アンソロジー。

贈る物語 TERRORの感想・レビュー・書評

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  • 猿の手とか懐かしすぎ。結末とか忘れてたけど、たしかに小さいころに読んだ。

    宮部みゆきさんの、これを推したいという気持ちが随所に書かれています。

  • 宮部みゆきさんが選んだ怖い話のアンソロジー。

    3つの作品が気に入った。

    「オレンジは苦悩、ブルーは狂気」
    デイヴィッド・マレル
    ある画家の絵とそれに魅惑される研究者と友人の話。
    ドット柄が怖くなった。

    「デトロイトにゆかりのない車」
    ジョー・R・ランズデール
    黒い車に乗ってくる死神の話。
    出てくる夫婦の関係とその最後が羨ましい。

    「変種第二号」
    フィリップ・K・ディック
    米ソの戦いの中で開発された生物兵器の話。
    最後に人類にとって変わる存在が、もうすでにお互いを傷つける武器を作っているって寂しい終わり方だな。

  • 自分のホラーの好みが分かったアンソロジー。読んでみたかったジョイス・キャロル・オーツが収録されていたけど、宮部さんの紹介文どおり難解な感じで、冒頭で読みよどんでいるうちに返却日がきてしまいました。全体にかなり急いで読んだので、ちゃんと味わえていないものもありそう。再読の余地ありです。

  • ホラーは好きですが、こういった作品を読むのは初めてかもしれません。特に海外物は。
    やはり「猿の手」や「変種第二号」みたいな話が好きですね。
    海外作家の作品をあまり読むことがないので頻度を増やしていきたいです。

  • [ 内容 ]
    海外のホラー小説を古典・有名作品中心に宮部みゆきがセレクション。
    心を惹きつける、魅力的な恐怖小説をご案内します!
    「猿の手」「人狼」「のど斬り農場」など、14編を収録。

    [ 目次 ]


    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

  • 目当てであった「猿の手」を読んでから放置していましたが、ようやく読了。
    アンソロジーの面白さは新たな作家に出会うことですが、本書では残念ながら新たな作家には出会うことはできませんでした。

  • オレンジか苦悩、ブルーは狂気が印象深かった。
    ブレス・オブ・ファイアをしたくなる。
    解説がおもしろい。

  • 馴染みのほとんどない海外の怖い話のアンソロジー。
    海外モノ初級の私には向いていたかも。
    宮部さんの解説が、ご本人もおっしゃっている通り、
    きっちりネタバレのものがあったので、
    後で読むがよろしいと思った。

  • ホラー小説短編集。あんま怖くなかった。

  • 綾辻行人編の本格ミステリー。

    私は特に、「カニバリズム小論」(法月綸太郎)が好き。
    頭逝っちゃってる作品だけど、最後のひねりが小気味良
    い転換点となっている。
    三島由紀夫は称賛すると思う。 

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