ソウルケイジ

著者 :
  • 光文社
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本棚登録 : 990
レビュー : 176
  • Amazon.co.jp ・本 (405ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334925420

感想・レビュー・書評

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  • ストロベリーナイトからの続編の刑事もの 目を背けたい描写もあった 小悪党がのさばる世の中とはなんて辛い世の中なんだろう これでよかったのかもしれないけど、最後は辛かった というのが正直な感想

  • ドラマとほとんど同じ内容で、最初に本を読んでいなくて残念だった。
    が、十分面白かった。

    殺人の表現がらストロベリーナイトより、控え目だった。2012.9.30

  • 魂のオリというタイトルの本作では、
    前作でなぜか姫川に毛嫌いされるエリート刑事との対比が描かれる。

    そうして裏で進行するもうひとつの物語。
    父性、ここにキワマレリという本作の優しさが、陰惨な事件を少しだけ明るくする。

    ドストレートな展開ではあるが、前回に加えて姫川と周りとの関係が少しずつ
    変化するあたり、実はここではもうひとつ、読者は応援目線というもうひとつの父性(?)を、自分の中に見出すだろう。

    異論はあろうがこの作品、誉田作品にしてはうまくシリーズになるのでは?との予感もあり。
    期待を込めて今後も読みつづけたい作品。

    個人的には思い込みが強く割に頑固な姫川を大好きとは言えないのだが、
    誉田作品を大きく評価したいのはその平易な文体と、ちょろっとかまされる表現のへたれ感。
    例えば姫川が考えごとをしていて部下のスルメを食べ始めたら止まらなくなるこの辺のくだり。


     ちょっと待て。そうまでして身代りは必要なものなのか?もし必要になったとしても、中林のちょっと真面目そうな社員が、いっとき成りすませばすむことではないのか?
     おかしい。何かもう一つ、ピースが足りない。
     それより何より、今はまずスルメが足りない。

  • 2018_08_31-103

  • ストロベリーナイト・ソウルケイジと一気に読破したけど、面白い!
    所々にコミカルな・若い子らしい姫川玲子の一面がちょくちょく出てきて、ただのお堅い真面目な刑事モノとはちょっと違い、凄く良い!
    今日もまたお気に入りのシリーズが出来てしまって、満足満足(●´ω`●)

  • 「ストロベリー・ナイト」に続く姫川玲子シリーズ第二作。第三作も既に刊行されており、すっかりシリーズとして定着したようだ。漫画的にステレオタイプなキャラクター設定は相変わらずだが、息抜きに読むには丁度良い。謎解きと軽快なリズム感を楽しむ作品。ヒール役のキャラが最後に人間味を出すのも前作同様。主人公の恋愛が前作より進展しており、これからもシリーズを通じて展開するエピソードになるのかもしれない。

  • 2017.6.30

  • 4.5 姫川シリーズ第二作。期待を裏切らない面白さでした。誉田哲也、良いですね。他の作品も読んでみようと思います。

  • おもしろかった。
    読みやすく、スラスラっと読了。
    父性?をテーマにした、ちょっぴり切ない物語。
    次作も読みたい。

  • 第2弾も面白かったデス(^o^)/

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著者プロフィール

誉田 哲也(ほんだ てつや)
1969年、東京都生まれの小説家。学習院中・高等科を経て学習院大学経済学部経営学科卒業。卒業後にミュージシャンを目指していたが、椎名林檎の存在で断念。格闘技ライターを経て作家活動に入る。
2002年、『妖(あやかし)の華』でムー伝奇ノベル大賞優秀賞を獲得しデビュー。2003年『アクセス』でホラーサスペンス大賞特別賞を受賞。
代表作は、映画化もされた『武士道シックスティーン』に始まる「武士道」シリーズ。姫川玲子シリーズの『ストロベリーナイト』はドラマ化・映画化された。ほか、『ジウ』シリーズ、魚住久江シリーズ『ドルチェ』『ドンナ ビアンカ』や、『ケモノの城』『プラージュ』などがある。

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