永遠とか純愛とか絶対とか

著者 : 岩井志麻子
  • 光文社 (2007年8月発売)
2.72
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  • 本棚登録 :72
  • レビュー :21
  • Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334925659

永遠とか純愛とか絶対とかの感想・レビュー・書評

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  • オンナは怖い・・・魔物だ・・・

  • 日本人男と外国人娼婦の物語集。
    なんか饐えた臭いのする小説。(褒め言葉)
    岩井志摩子的ワールド。
    彼女が男だったら、このうちの誰かの物語を構築してたのかも。

  • 短編。

    普通の幸せだった日常が、タイで出会った女によって変わっていきそうな瞬間。
    デブサイクな男がシンガポールで子持ちの女に引っかかってもまあいいかと思えること。
    上京して出会ったタイの女との新しい生活だったが、性転換していることを知り受けた衝撃の大きさ。
    韓国の女に惚れ込んだのもつかの間、母の失踪に途方にくれた。
    自分を慕ってれそうだという理由でお笑いコンビになった女は、想像以上に不幸のオーラで包まれていた。
    不運な生い立ちを少し過剰に人に話して騙していた男が出会った台湾の女との一夜。
    見え透いた嘘だとわかっていながらも人からもらった金を香港の女に貢ぐ男。
    中国にカンボジアで売春婦と交わうたびに思い出した昔の女。

    アジアの女たちに翻弄される日本の男。

    自分が誰よりも偉いと自信ばかり妙に過剰で、
    たいした努力もしないまま口ばかり達者で
    異国の女によって徐々に堕ちて振り回されるまで。

    終わりがあまりにもあっけなすぎる話もあり
    同じような話に結局いったいなにを読んだのか
    思い出すのがもやもやする。)^o^(

  • 岩井さんだからこそ書けるアジアが、まさにそこにあります。

  • 岩井志麻子特有のアジアの風俗に絡んだ短編が8話。
    ただし、いつもの官能さは抑え目で純粋で単純な若者の短い恋愛のようなものが描かれている。表題の「永遠とか純愛とか絶対とか」を、とかく若いときは夢見がちだが、それはありえないというのがこの8編を貫くテーマといえるのでは。

  • 全体に雰囲気が似すぎとぉ

    男が情けなくって女にしてやられて・・

    結局、なーんにも無い!!ということやわ

  • 性的快楽と、虚無感。
    似たようなお話の短編集。
    なかば、ブツ切りにされた終わり方の話があって、「え…!?こんなのあり!?」となった。
    全体的に読みやすかった。

  • そうなんだよ。
    現実ってそんなにきれいなもんではないですよね。

    読み終えてそう言いたくなる。

    もっといいレビューを参考にしてください・・・。

  • 日本人(男)がアジア系の女子にはまってしまう話。
    短編集。

    女を捨てるときは買ってもらったものをすべて置いていく男がだまされる話のオチ・・・ビックリした。
    魅了されている間は、こんなにもおかしなことを続けてしまうのかと呆れながら読んでました。そんなものか・・・
    でも、いつかは現実がやってくる・・・

  • キーワードは異国の女

    出会い、からめとられ、自ら破滅へと堕ちて行く男たちの物語。
    短編集で読みやすい

    うん、永遠とか純愛とか絶対とか
    そんなモノはないんだよ、結局(笑)

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