平成二十年度(54) 代表作時代小説

  • 光文社
3.00
  • (0)
  • (1)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 8
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (452ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334926151

作品紹介・あらすじ

日々新たな傑作が生まれ、目が離せない歴史・時代小説界。描く時代やドラマは様々なれど、人々の営みと想いは、変わることなく胸に迫る。短編小説の滋味に触れるに最適の、年度版珠玉アンソロジー。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • あとがきにもありますが、近年は連作やシリーズ物が多く多いそうです。
    シリーズ物は途中読んでもイマイチなので単発のみ読みました
    全て初めて読む作家さんばかりでした。
    作者のことばも中々興味深いです。

    良く読んでいる江戸の平和な時代ばかりではなく戦国時代の話も多いです。
    歴史の結末が決まっているだけに、読んでいてちょっと辛い話やこうして歴史は作られた?と言う様な話も多いです。

  • 十七編の短編。作風の違いを楽しみながらゆっくり読もうと思う。
    諸田玲子も宇江佐真理も面白い。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

日本文藝家協会(にほんぶんげいかきょうかい)
昭和21年(1946)、作家、劇作家、評論家、随筆家、翻訳家、詩人、歌人、俳人等、文芸を職業とするものの職能団体として誕生。大正15年(1926)に劇作家協会と小説家協会とが合併、設立された文藝家協会を前身とする。戦後、「社団法人 日本文藝家協会」として生まれ変わり、文芸家の権利を守るだけではなく、日本の文芸文化全般の隆盛を願って活動を続けている。


「2023年 『文学2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

日本文藝家協会の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×