ヨコハマB-side

著者 : 加藤実秋
  • 光文社 (2009年3月24日発売)
3.15
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  • 18レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334926564

ヨコハマB-sideの感想・レビュー・書評

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  • 短編の脇役が次回の主役になるという、リレー形式の連作集。最初の2作は面白く読んだけれど、後になってきてちょっと飽きた感があった。けれど、最後の書き下ろしで上手くまとめたなあ。だけど私はインディゴシリーズが好きだ。

  • 西口のビブレ広場って言っても横浜の人しか解からないだろうが、そこにいる様々な若者がとある事件に徐々に巻き込まれていく話。ビブレを中心とする五番街のあたりは本当に若者が多く、なかなか活気がある。最近はビブレにはソフマップくらいしか行かないけど、場違いな所に来てしまったと感じるくらい、少し肩身が狭い思いで若者のエネルギーに圧倒されることがある。あの雰囲気はなかなか他では味わえない。

  • (収録作品)女王様、どうよ?/OTL/ブリンカー/一名様、二時間六百円/走れ空気椅子/ヨコハマフィスト

  • ☆3.6
    横浜駅西口広場に集う若者たちの話をオムニバス形式で描いた作品。『インディゴの夜』の作者だったんだね。
    途中、「ん?この2人は同一人物それともヲタクっぽいファッションが似てるだけで違う人?」っていうところがあった。でも名前が違かったし、やっぱり別人か、まぎらわしい。

  • 横浜駅前ビブレ近郊に生息(笑)する若者達を描いた短編集(全6編)

    以前に読んだ角田光代さんの小説と構成が似ていて。
    1話1話完結するんだけど、一つ前の物語に脇役として登場した人が、実は次の物語のキーマンになっている、という構成で。

    横浜の街中は、案外良くしっている(地元じゃないけど)ので、なんかちょっと判る!という気持と。
    でも、自分の日常ではない景色の中での出来事で。
    作り物のようで居て、実際にありそうな感じが読んでいて面白かった♪

    都会と田舎のちょうど境目のような、不思議な街横浜をよく捉えていて面白い作品でした。

  • 横浜を舞台にした短編連作ストリート小説。それなり。

  • 2012/12/01
    自宅

  • 横浜の若者達を主人公にした短編集。それぞれがリンクしてたのが面白かった。
    雰囲気としてはほかの人も上げているように池袋ウエストサイドゲートパークのよう。カラオケ店のバイト君が主人公の話が好きだった。

  • 短編集としても読める。
    ある話の脇役が別の話の主人公だったりする。

    面白かった。

  • 横浜ビブレ前を舞台にした日常ミステリ。
    IWGPや4TEENの頃の石田衣良みたいに、その時の若者のはやりを取り上げて日常ミステリにしたてあげるのが上手な人だな、と思う。

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