立ち向かう者たち

著者 :
  • 光文社
3.20
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本棚登録 : 56
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (308ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334926649

作品紹介・あらすじ

うまくは生きられない。けれど、朝はまた来る。進退きわまって、正義や道理が通用しない目に遭って、人生の敗者になったと感じても。まだ、終わらない。容赦のない日々が、続いていく。自分だったかもしれない彼らを、共感をこめて描き出す。じわりと苦い傑作集。

感想・レビュー・書評

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  • うまくは生きられない。
    けれど、朝はまた来る。
    進退きわまって、正義や道理が通用しない目に遭って、人生の敗者になったと感じても。
    まだ、終わらない。
    容赦のない日々が、続いていく。
    自分だったかもしれない彼らを、共感をこめて描き出す。
    じわりと苦い傑作集。
    (アマゾンより引用)

    何かよく分からないような終わり方をした話が多かったような…

  • 2015.5.15-26
    短編の割にはテーマが重い。「重り」の心理描写がなかなか。

  • うまいなあ。人のダメな部分ばかりを描いているから、決して爽やかな読後感ではないけど、そこにあるのは絶望ばかりではない、という感じ。なんとなくユーモアが感じられるんだよね、表面的には出てないけど。

  • 「重り」「疑惑」は違和感有り。あとは良かった。この落差はなに?

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著者プロフィール

一九五六年札幌生まれ。本郷幼稚園中退、本郷小学校卒、東白石中学校卒、札幌東高等学校卒、小樽商科大学中退、北海道大学文学部哲学科中退。
現場作業員、ポスター貼り、調査員、ガードマン、トラック助手、編集者、広告営業、コピーライター、受刑者など諸職を転々。
一九九二年『探偵はバーにいる』(早川書房)で小説家としてデビュー。同作は、一九九三年『怪の会』激賞新人賞受賞。
二〇〇一年『残光』(角川春樹事務所)で日本推理作家協会賞受賞。

「2010年 『北の作家 書下ろしアンソロジーvol.2 utage・宴』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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