ここに死体を捨てないでください!

著者 :
  • 光文社
3.37
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  • (49)
  • (9)
本棚登録 : 978
レビュー : 154
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334926762

作品紹介・あらすじ

「死んじゃった…あたしが殺したの」有坂香織は、妹の部屋で見知らぬ女性の死体に遭遇する。動揺のあまり逃亡してしまった妹から連絡があったのだ。彼女のかわりに、事件を隠蔽しようとする香織だが、死体があってはどうにもならない。どこかに捨てなきゃ。誰にも知られないようにこっそりと。そのためには協力してくれる人と、死体を隠す入れ物がいる。考えあぐねて、窓から外を眺めた香織は、うってつけの人物をみつけたのであった…。会ったばかりの男女が、奇妙なドライブに出かけた。…クルマに死体を積み込んで。烏賊川市周辺で、ふたたび起こる珍奇な事件!探偵は事件を解決できるのか?それとも、邪魔をするのか?驚天動地のカタルシス。

感想・レビュー・書評

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  • 烏賊川市シリーズの長編。今まで読んだシリーズの中でこれが一番面白かったし一番惹きこまれた。トリックはしょうもなかったりもするんだけれど。ドラマ化すると絵になりそう。2013/164

  • 軽くてサクサク読めるから楽やけど、、、。
    物足りない、、、。

  • 単純にとても面白かった!死体遺棄をやっておきながら、罪の重さを感じさせないというか、ふたりのやり取りが面白くて、読者に感じさせる隙を与えない、という感じだった。このふたりどうなるんだろう…と思うと、最後まで目が離せなかった。

  • ギャグ満載のラブコメになりかかっているかと思わせる洒脱さ。推理としては無理があるが、まあ良しとしよう。

  • 久しぶりに読んだ烏賊川市シリーズ。鵜飼さんは相変わらずで、そして流平くんは気の毒な役割ですね。

  • 烏賊川市シリーズ5作目。
    今回は終始コメディタッチでドタバタしすぎていて、ちょっと疲れました。最後は一応丸く…収まった、のかな?このシリーズは一貫して被害者がぞんざいに扱われすぎだと思います。
    アフロでアロハな流平くん。今回本当に何の役にも立っていなかった。しかし彼ほど「馬鹿な子ほどかわいい」という言葉が似合う探偵助手はいないのではないでしょうか。

  • 鉄男みたいに何も考えてないような善意の犯罪者って、いる?

  • 軽快な会話だけのラノベ。

    読む本がなかったのでつなぎで読んでみました。

    ジャンル分けとしては、殺人事件が起きる探偵小説のラノベですかね。

    地の文が少なく、会話だらけなのでドラマには良さそうだがオチャラケた会話がすべりまくりでイタい。

    正直オススメはしません。

    残念でした。

  • 無理にコメディ調にしている感じの書き方。なんだか読みにくかった。話自体はドタバタロードムービー的な展開。

  • 東川さんの軽快なコメディタッチが相変わらずで、サクサクと読めました。ミステリーも好きですが、普通なら緊迫しそうなところもおちゃらけて進んでいくところはとてもすきです。

  • 烏賊川市シリーズ。
    タイトルから連想される死体遺棄だけでは終わらない、破天荒な展開。
    ギャグ満載の東川篤哉作品だからこそマッチする、驚愕のトリック!

  • 久々のがっかり本。タイトルは面白そうだったけど内容がダメでした。これは成立してないでしょって感じが満載で読むのが辛かった。

  • 前から読みたかった作品。
    東川作品は軽快でコミカルなタッチが良い。ミステリーでも深刻にならずに読める。
    殺人を犯した妹の為に、姉が死体を処理することになったけど、その時に共犯になるトラックの運転手とのやり取りもかなりテンポが良い。
    この手の描写が好きかどうかで、評価が分かれそう。

  • 烏賊川市シリーズ。いつものように、コメディ満載で、軽く読めるミステリーだった。

  • 鵜飼さんと砂川警部の二人の雰囲気が結構好き。
    笑い満載でドタバタしているけれど
    きちんと推理。
    面白かったですが、ちょっと疲れます。
    あんまり続けては読めないなぁ。
    戸村くんがほぼ役に立ってなくて残念。
    志木刑事にいたってはもっと残念。
    活躍させてあげてほしい。
    しかし、バカな妹のために犯罪者になっちゃうなんて、
    お気の毒。
    香織もありのままに生きればいいのに。
    姉だわぁ。

  • 初めて呼んだ東川篤哉作品。
    軽い感じで進むので読みやすい。
    トリックはおもしろかった。

    「死んじゃった…あたしが殺したの」有坂香織は、妹の部屋で見知らぬ女性の死体に遭遇する。動揺のあまり逃亡してしまった妹から連絡があったのだ。彼女のかわりに、事件を隠蔽しようとする香織だが、死体があってはどうにもならない。どこかに捨てなきゃ。誰にも知られないようにこっそりと。そのためには協力してくれる人と、死体を隠す入れ物がいる。考えあぐねて、窓から外を眺めた香織は、うってつけの人物をみつけたのであった…。会ったばかりの男女が、奇妙なドライブに出かけた。…クルマに死体を積み込んで。烏賊川市周辺で、ふたたび起こる珍奇な事件!探偵は事件を解決できるのか?それとも、邪魔をするのか?驚天動地のカタルシス。

  • 死体を捨てに行くドタバタから
    新たな殺人事件の発生。
    消える死体。
    よく出来たストーリーだと思う。
    軽くて面白い。

  • 全体的にコメディタッチが強すぎて、殺人をおかしているのになにか軽い気がしました。
    二つの事件が絡み合って、最終的にその二つがつながって解決に至るのですがそこも軽い。
    終始純ミステリは味わえなく、ライトミステリでした。
    この方の書く作品はもしかしてみんなこうなのかな?

  • 妹の為に死体を捨てに行く姉の話。
    捨てた帰りの道中で、偶然にも色々な関係者と繋がり、事件に巻き込まれる。
    トリックは面白いけど、コメディ感が微妙な感じで、全体の仕上がりが微妙感。。。

  • テレビで烏賊川市シリーズをやっているのを見て読んでみた。
    映像ではそれなりに面白く見れるギャグネタも本一冊まるまるその調子だと飽き飽きする。謎解き部分も本格派もどきな感じ。
    ミステリーとしてではなくエンタテイメント。ちょっとした時間に読む読み物としては軽くていいかも。

  • 2010年読了。

  • 烏賊川市シリーズの5作目。
    余り好きじゃないって云いながらももう私が読んでるのも4作目。
    だんだんこの緩さに慣れてきて、面白くなってきた。
    これも映像で見てみたい話でした。

  • 初めて読んだ東川篤哉さんの作品です。コメディー要素と本格派の雰囲気が程よいバランスで組み合わさってて面白かったです。

  • あの階段落ちの表現が好きだ。

  • 私に合わない本。読む途中飽きちゃった。

  • ちょっとずつ、切れ切れに読んでしまったので、
    然程、面白さを感じなかった。

    相変わらずの面々による、ゆる~い感じは好き。
    志木刑事と鵜飼さんの遣り取りは楽しい。

  • 相変わらず、爆笑の探偵ミステリーです。東川オリジナルのブラックユーモア満載です。死体を捨てに行くとか、普通では考えられない所から物語が始まるw
    最終的には、アホ警部より探偵の推理が当たってるのはいつもの通りですw

  • 烏賊川市シリーズ。

    今回の主人公は探偵サイドではなく、事件に巻き込まれた側の人物から。

    有坂香織は、妹から「人を殺してしまった」という連絡を受ける。

    妹自身は殺人を犯してしまったという恐怖のため、逃亡をはかるが、死体は妹の部屋に置いたまま。


    香織は、状況を確認しようと妹の部屋を訪れ、妹のために死体をどうにかしようとする。
    そこで、死体を隠すためのとっておきなものを発見した。それは大きなコントラバスケースとそれを運んでいた人間だった!?

    彼に協力させるために、彼の運転する車に飛び出す(怪我しないように)。うまく協力させ、彼らの楽天的な考えで山に死体を捨てることになった。


    依頼人が来ない探偵が事件のにおいをかぎつけて
    山荘を訪れる。

    その山で事件がおきて…


    彼らの底抜けの明るさで、楽しくよめました。
    特に香織達はとても面白かったです。

    自然の力を使った大規模なトリックも豪快で楽しめました。

  • トリックが面白かった。
    上手く伏線もはれていたようにおもう。
    ただ、登場人物がコミカルすぎて。
    ギャグ色が非常に強い作品だったとおもう。
    メインになるふたりの動揺っぷりが読んでいるこっちが心配になるほどだった。
    あそこまでわかりやすく動揺したらアカンとおもった。
    ミステリーにありがちな暗い雰囲気というか、そういう湿っぽさが少ないさわやかやはなしだった。

  • 【烏賊川市シリーズ】
    有坂香織は、妹の部屋で見知らぬ女性の死体に遭遇した。
    妹のかわりに、事件を隠蔽しようとする香織だが、死体があってはどうにもならない。どこかに捨てなきゃ。誰にも知られないようにこっそりと。そのためには協力してくれる人と、死体を隠す入れ物がいる。
    考えあぐねて、窓から外を眺めた香織は、うってつけの人物をみつけたのであった…。会ったばかりの男女が、奇妙なドライブに出かけた。…クルマに死体を積み込んで。
    烏賊川市周辺で、ふたたび起こる珍奇な事件を探偵・鵜飼は解決することができるのか・・・!

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著者プロフィール

作家

「2018年 『世にもふしぎな動物園』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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