痺れる

  • 光文社 (2010年4月20日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334927059

痺れるの感想・レビュー・書評

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  • 初読み作家さん。
    生きてる人の怖さを書く人なのかなぁ。と読んでいて思ったのですが。
    他の作品を読もうか迷ってます。

  • 9つの物語がおさめられた短編集です。
    この著者の本は、ユリゴコロだけ読んだことがあり、これが2冊目となります。
    長編だったユリゴコロとはまた違って、一つ一つ短いながらもずっしりとしたものをいくつも読めたので、楽しめました。
    ただ、内容としては鬱展開も多く、気が塞ぐ感じ。
    息苦しくなったりゾッとしたりするのに、どんどん読んでしまいます。

  • 沼田まほかるの短編集。著者の作品はどれも読んでます。
    これも期待を裏切らず面白かった!
    ふとした瞬間に誰にでも現れそうな、人間の闇の部分を切り出すのが上手だと思う。

  • H27.8.3 2回目

  • ちょっとホラーな短編集
    ホラーとはいっても、日常のすぐそこにありそうな
    じわじわと怖さが来るような感じ。
    人間の怖さ・・・を描いた作品たち

  • 9編のサイコホラーが収められた短編集。
     長編の『ユリゴコロ』はいまいちだったが、短編だと期待通りの、じわっとした後味の悪さを味わえる。普通に見える人間が、そうでない一面を徐々に見せ始めた時がいちばん怖い。
     単に怖いだけでなく、心がずれた人間の行動をブラックユーモアにしてしまう余裕もあるのだが、その先にあるのもまた、ぞくっとする暗黒面だ。

  • 2014年8月3日

  • あの手提げ袋を探さなくちゃ、わたしは、戸棚の奥にしまいこんだ姑の手提げ袋を探している。憧れていた姑、大切な息子、姑がむいた林檎の赤い細長い皮、息子の小さくなったセーターを直した青い小さな手提げ袋……。ああ、林檎が食べたい。(林檎曼荼羅)他、「レイピスト」「ヤモリ」「沼毛虫」など9編収録。

    人間の嫌な感じを書いた、ホラーのような短編集。いやあなかんじで不可思議な話なのだけど、どこか引き込まれていくような話だった。

  • 少しだけ嫌ミス

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