- Amazon.co.jp ・本 (411ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334927325
感想・レビュー・書評
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ふむ
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この手の話を読む度にこれってどこまで事実なのかな、追う方も追われる方も、と思うのだけど... ドキハラなことは間違いないw
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素行調査官シリーズ2作目。本郷や北本が矜持や誇りを強くしていくのが心地良い
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・素行調査官の続編。本郷、北本、入江の3人組はなんだかとてもいい。もうこのシリーズはずっとやって欲しい。
・物語もなかなかおもしろくグイグイと読ませるけども、いつもの笹本節でラストはあっさりと幕が下りる感じ。起承転結の結にもう少し行を割いて欲しいなといつも思う。 -
テレビか映画みたいな小説。でももっとグイグイくる本を期待していたので物足りないなぁ。最近パワー落ちてるかも。
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8
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前作が良く、登場人物がこなれている割に盛り上がりに欠けた感あり。少しもったいなかったな。
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前作の方が楽しく読めた。この内容では2匹目どうじょうは無理かな
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8月-2。3.5点。
第二弾。警視庁監察。麻薬がらみの不正を、暴く。まあまあ。
だんだんスケールが大きくなる。
第三弾はあるのかな。 -
「素行調査官」第2弾。監察係の三人と探偵親子は変わらず登場。会話のテンポが小気味良く、面白い。ただ、都合良過ぎる展開(特に前半)が少し気になった。後半は逆に二転三転して、読むスピードが俄然速くなったが。引っ張った割には最後、簡単にまとめられたのも、ウーン、って感じ。
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警察VS警察の第2弾。今回も本郷、北本、入江に活躍に胸がすく思い。
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「素行捜査官」の続編。気持ちの良い終わり方ではあるんだけれど、いささか物足りません。連載時は回数の制限があるので致し方ないとしても、単行本化するときにもう少し書き足してくれたらもっと楽しめたろうにと思います。
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追いつめられ、自ら死を選んだ潜入捜査官。
その謎を追い警察の闇に切り込む監察係のタスクフォース。
『素行調査官』の続編。
序章でいきなり盛り上がったが
その後は割と静かに地味に進行していく。
刑事小説でも特に地味な部署に脚光を当て
でも飽きずに読ませる筆力はさすが。
【図書館・初読・11/11読了】