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Amazon.co.jp ・本 (344ページ) / ISBN・EAN: 9784334927714
感想・レビュー・書評
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物語ではなく、史実に基づいて筆者なりの解釈を込めながら解説をしてくれているのが斬新で、マニアには嬉しかったです。各英雄の心底やサガのようなものまで言及してあるのはなかなかないですね。
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孫権が晩年に将軍から皇帝になり、やがて人格に悪しき変化が生じたことは寂しい。臣下はみな年下となり、まして皇帝ともなれば拝顔さへ恐れ多い存在となって謙虚さを失う。曹操や劉備とて、老いてはやはり哀れだ。乱世のことわりを知る。
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雑誌「宝石」に載った順序と単行本の順序が違っていて凄い違和感~呂布・袁紹・関羽(白馬の戦い)・張飛(当陽の戦い)・周瑜(赤壁の戦い)・馬超・ホウ統・夷稜の戦い(劉備)・諸葛亮(五丈原の戦い)・諸葛格~あとがきというタイトルがついた言い訳では,時代の英雄たちの運命を決めた戦闘を主題にしたもので,「小説宝石」誌に発表したものだが,単行本にするに際して,年代順に編集した。その方が読者の便になると考えたからである。弁解になるが,引用した『三国志』の原文にどうしても重複する箇所が生じた。その場合は,可能な限り削るが簡略にするかしたが,前後の関係もあって不充分な修正になったところがあったことをどうかご理解いただきたい。理解はできるが,もっと最初から工夫して欲しいな
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公平な目から三国志を見つめた作品。
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三国志の戦いの中からピックアップして、紹介されている。
すべて知ってる戦いだけど、基本は正史なので、なるほど~
と思うことしばしば。
中でも泣いて馬謖を斬るで有名な街亭の戦いの真実?はなんと!と思わざる負えない。
著者の考えがはいっているのでほんとかどうかはわからないけど、馬謖を切った理由が
メンツのためだけではないことを裏付けているところが驚き。
それにしても三国武将はそこはかとなく魅力があるキャラが多いですな。
人気を博する訳がわかります。
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