萩殺人事件

著者 :
  • 光文社
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本棚登録 : 149
レビュー : 26
  • Amazon.co.jp ・本 (488ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334928339

作品紹介・あらすじ

出版社に勤める松田将明は、山口・宇部に住む女性と見合いするために旅立つ。萩まで列車で向かう途中、車窓から見た女性に目を奪われ、彼女がいた萩反射炉を訪れる。だが、そこには女性の姿はなく、ネックレスが落ちていただけだった。松田がネックレスを"持ち主"に送り届けたことで、不可解な殺人事件とかかわることに…。その持ち主は元美祢市議で、何者かによって殺されていたのだった。松田は、大学時代の親友・浅見とともに犯人捜しに乗り出す。そこで明らかになる哀しき真実とは-。

感想・レビュー・書評

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  • 浅見光彦の友人である松田が見合いのため萩へ向かった。
    その先で連続殺人事件に出くわすことになる。民営刑務所(更生促進センター)の誘致問題が絡んでいるらしく、事件の原因を探っていく・・・

    「汚れちまった道」と同時進行で、併せて読んでみたい

  • 浅見光彦シリーズ、安定感。

  • 汚れちまった道という作品が対らしい・・・
    二冊で一つの仕掛けがあるのは吉村達也っぽい
    今回はワトソン役が活躍(初登場だよね)
    時々姿を現す浅見が見事に解決する
    だんだん名探偵っぷりが板についてきた

  • 『汚れちまった道』とのコンビのような作品ですが、こちらは浅見光彦の友人が主人公。
    そのせいか少し裏話的な話もありますが、基本は『汚れちまった道』を読めばほとんど問題なし。
    その代わり主人公が違うと考え方も違う。浅見光彦の考え方は、友人から見ても少しばかりいい人過ぎるのかもしれません。
    これはこれで面白くて楽しめますが、重複するところはどうしても目が自然に飛ばし読みしてしまいました。

  • ネックレスを落としたのは誰?八木康子、西岡由姫、成松利香か?犯人はこの中に?
    読み始めは展開がスピーディーで面白かったが、浅見が絡んできたあたりから、面白さ半減した。
    「汚れちまった道」を読まないといけないのか?

  • 浅見の友人の松田の視点。浅見の視点はまた別の本らしい。それも見なな。

  • 面白かったです。

  • 山口県のよく知っている地名がたくさんでてきたところだけが
    興味深かった。

  • 『汚れちまった道』のレビューを参照のこと。

  • ヤマグチ・クロスの片割れ。
    それぞれの事件がもっと関係あるのかと思ってたら・・・
    とにかく同じ記述が多すぎます。

    2冊併行に読んだのですが、私としては、別々に読むことをお勧めします。浅見ファンならやはりこっち先で、あとで「汚れちまった道」が、浅見さんの気持ちを復習できるのでいいかも。

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プロフィール

東京都生まれ。一九八〇年『死者の木霊』で衝撃的デビュー。以後〈――伝説殺人事件〉〈地名+殺人事件〉など長編推理小説を精力的に発表し、旅情ミステリーの第一人者となる。二〇〇七年には著作総発行部数が一億冊を超える。〇八年、ミステリー文学への多大な貢献が称えられ日本ミステリー文学大賞を受賞した。一五年には、一般財団法人内田康夫財団を設立。一六年四月、軽井沢に「浅見光彦記念館」オープン。http://www.asami-mitsuhiko.or.jp

「2018年 『坊っちゃん殺人事件 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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