私の嫌いな探偵

著者 :
  • 光文社
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本棚登録 : 647
レビュー : 74
  • Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334928759

感想・レビュー・書評

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  • 何処かで読んだストーリー。
    でも、笑いはあり。

  • 烏賊川シリーズの最新作。今回は鵜飼探偵の助手がなぜか朱美さんという設定。所々にギャグが満載してて、面白いのはいつもの事で、相変わらず探偵ものの話は警察力がイマイチなパターン。

  • 烏賊川シリーズ。
    何作かは読んでいるはずなのに、すっかり初対面の印象。
    それでももちろん面白く読める。

    殺人トリックは古典に近いが、
    ゆるーい現代のキャラや軽い文体で新しい物になっている。

  • 久々の烏賊川市シリーズ。今回は朱美さん目線。
    その分流平クンの出番は少ないけど、鵜飼探偵は相変わらず(笑)
    あれで事件を解決できちゃうのが不思議(笑)
    今回のヒットはマイカちゃん。ナイス過ぎる〜。また出てきてほしいわ。

  • まあ普通の東川さんですね。
    適度なギャグとミステリー。

  • 烏賊川市シリーズ。ユーモアにあふれたミステリ短編集。単純そうで一筋縄ではいかないトリックが満載です。
    お気に入りは「探偵が撮ってしまった画」。トリック自体は単純……なのだけれど。現代ならではのあのオチにはそれこそあっと言わされてしまいました。アナログ万歳?

  • また短編集か…今回は朱美さん視点の作品集になってましたね。そろそろ、このシリーズは長編が読みたいよ…。

  • いささか奇抜なトリックもあったりして、それってどうなのよ?と思ったりもするのだが、さっぱり優秀に見えない探偵の鵜飼さんが推理をするものだから、多少の無茶があっても、へえ~、そうなんだあ、となんとなく許せてしまう雰囲気がある。でもって、そのゆるい雰囲気こそが本作の最大の魅力。

    ただ、短編ということもあってか、事件があって、推理があって、解決があってのサイクルが早く、探偵の鵜飼さん、大家の朱美さん、助手の流平くんのいつものレギュラー陣の丁々発止のやりとりが少くないのが少しばかり残念。

    次作は長編を期待。

  • シリーズ7作目の短篇集
    それぞれの短編は、軽いもので謎解きを楽しむ感じ。
    登場人物の会話やギャグが雑な気がしてあまり入り込めなかった。
    やはり長編がいいな。

  • 読了、80点。

    **
    ビルの壁に全速力でぶち当たって気絶した男の謎、烏賊川市の由緒正しき烏賊神神社で起こった死体消失出現殺人事件の謎、崖から落ちた死体の口から発せられたエクトプラズムの謎、などお馴染み鵜飼探偵とビルオーナー朱美さんの巻き込まれる5つの事件を収録の烏賊川市シリーズ連作短編集。
    **

    最近は短編ばかりでガッツリ長編作品が読みたい、と毎度毎度のことながら言いつつ感想を述べたいと思います。

    やはり読んでみると東川さん特有の軽快なテンポと独特のユーモアが読み口を軽くさせてくれます。
    "鵜飼の徹底した指導の成果であろうか、その振る舞いは実に軽率、軽薄、軽はずみ。まさしく探偵の弟子と呼ぶに相応しい特殊な性能を備えた青年である。"
    と一気に読ませてくれる文章が私はやはり好きです。

    キャラクターも今までのキャラクターが相変わらず面白おかしく登場しつつ新キャラ?の剣崎マイカなど登場と魅力たっぷり。
    ミステリとして見ると、やや粒が小さい謎を上手くツイストの効いた真相に持ち込む辺りはさすがと言っていいかも知れません。

    一番面白かった短編は「烏賊神家の一族の殺人」、ここで登場した新キャラクタが今後も登場してくれることに期待します。

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著者プロフィール

作家

「2018年 『世にもふしぎな動物園』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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