ミーコの宝箱

著者 :
  • 光文社
3.92
  • (26)
  • (39)
  • (27)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 171
レビュー : 46
  • Amazon.co.jp ・本 (309ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334929022

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • いやぁ~森沢さん泣かせてくれますなぁ(ToT)もう最後なんて号泣ですよ゜゜(´O`)°゜それから心に響く名言も盛りだくさん!この言葉を心に刻んで生きていけば素敵な人生を送れそう(^^)d

    • ぴょんさん
      tonpeiさんのレビューを読んだら、読みたくなってしまいました。
      検索したら近所の図書館にあった♪
      次回、図書館へ行った時に借りてこよ...
      tonpeiさんのレビューを読んだら、読みたくなってしまいました。
      検索したら近所の図書館にあった♪
      次回、図書館へ行った時に借りてこようっと。
      2014/06/19
    • tonpeiさん
      ぴょんさんコメントありがとうございますm(__)mこの本、私の読書友達からオススメされて読んだんですが、こんなに泣けるとは…(ToT)ぜひ借...
      ぴょんさんコメントありがとうございますm(__)mこの本、私の読書友達からオススメされて読んだんですが、こんなに泣けるとは…(ToT)ぜひ借りて読んでみてください(^^)/
      2014/06/19
  • 両親とは縁が薄かったのかもしれないけれど、祖父母に育てられたのは正解だったんじゃないだろうか。
    毎日小さな宝物をみつける。道端に咲いている花をみつけたとかそんな些細なことでいい。いいな、それ。
    ありがとうの手というのもうまいこと言うわ。
    「心ってね、傷つかないで、磨かれるだけなの」(p.283)
    そう考えると、ちょっと嫌なことがあっても心がピカピカになると喜べそう。
    そうありたいな。

  • 次の予約本が届くまでのつなぎに本棚ぶらっと眺めて借りた本。
    宝物のような本でした!
    掛け値なしの心温まるストーリー。
    ついつい口元が綻んでしまう、そしてハッピーエンド。出だしから、構成も何もかもが素直で優しい。
    宣伝も口コミもなく手にした本にこそこういう「当たり本」に出合えるのかな

  • 実在の人物をモデルにした心温まるストーリーです。風俗と福祉の仕事で一人娘を育てるシングルマザーのミーコ、人生苦労しっ放しだけど彼女が前向きに生きるコツとは。表紙他の写真を撮ったのは藤里一郎さんでした。

  • いつもの森沢さんのものとは少し違って、生々しい表現もあって最初は驚いたけど、やっぱり森沢さん的な一冊だった。
    心は傷つくのではなく磨かれるって一節にとても感動した。

  •  いきなり風俗嬢の話で、これは失敗か?と思った。

     読み続けるうちに、読んで良かったと思った。

     祖父母の愛情の深さに涙が出ました。

  • 最初が強烈だったから、あぁこれ読めるかなって思ったけど、読み始めたらとまらなかった。好きなんです、「嫌われ松子」もしくは「横道世之介」系。

    言われたくないことを人に言わないのは簡単だけど、言ってほしかったことを人に言うのはすごく難しいと思う。
    自分の辛かった過去を娘に押し付けず、いってほしかった言葉、してほしかったことを惜しまず与える強さが、本当にすごいと思った。ありがとうの手と宝物を持っていたことこそが、彼女が幸せに生きていた理由だから、育ての親はまちがってない。
    色んな人を救ってきたミーコが、最後にチーコに救われて本当によかった。
    こんなお母さんになれるなら、母親になってもいいかな、と思えた。

  • 2016.8.27

  • (図)

  • ほろほろ泣きながら読了。

    森沢さんの作品はいつも読後感が本当に爽やかで温かい気持ちになる。

    おばあちゃんと絶縁状態のまま経過してしまったという経緯がなんとも悲しいけれども、ラストでおばあちゃんの想いが伝わる展開には三世代に渡っての想いのバトンのようなものを描きたかったのではないかなと勝手に解釈。
    完璧になんていかない。
    でも本当の想いがあれば愛情があれば
    それはいつか世代を超えても伝わる
    そんな作者のロマンのようなものを感じる。

    そして、随所に散りばめられた言葉の数々。
    「ありがとうの手」
    「心は傷つかない、磨かれるだけ」
    「小さな宝物を見つけるために目はあるの」

    光文社 2013年 
    装幀:白谷敏夫 
    写真:藤里一郎

全46件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

森沢 明夫(もりさわ あきお)
1969年、千葉県出身の小説家。早稲田大学卒業後、出版社に勤め、フリーとなる。
2006年「ラストサムライ 片目のチャンピオン武田幸三」で第17回ミズノスポーツライター賞優秀賞を受賞、単行本化した。2007年、『海を抱いたビー玉』で小説家デビュー。『津軽百年食堂』『虹の岬の喫茶店』『ライアの祈り』『夏美のホタル』など多くの作品が映画化。小説に『癒し屋キリコの約束』『大事なことほど小声でささやく』『ヒカルの卵』『きらきら眼鏡』など、エッセイに『あおぞらビール』『東京湾ぷかぷか探検隊』など著書多数。エッセイ、小説、ノンフィクションなど多彩な活動を広げている。

ミーコの宝箱のその他の作品

森沢明夫の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

ツイートする