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- Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334929459
感想・レビュー・書評
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プロローグが一番良かった気が。。
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5月-8。2.0点。
予備校講師兼作家の主人公。ある事件の留守電に、行方不明の兄の声が。連続する謎の夫婦殺人。兄は犯人なのか。
うーん、主人公が警察に口出し過ぎの気が。
警察も凄く聞き耳持つし。
犯人もあっさり見つかるし、途中の中だるみが長過ぎるし。 -
前川作品、4冊目。
いつもながらに、真綿で首を絞められるような、じりじりと追い詰められていくような恐怖感を覚えさせられる。何らかの犯罪が行われているはずなのだが、なかなか表に出て来ない気味悪さ。犯人はさほど意外性はないものの、真相の壮絶さは想像以上。apparition=悪霊という意味を後で知って納得。 -
初めて読んだ作家さんでした。
途中で先は読めましたが、それでも面白かったです。 -
正体のわからないものに追いかけられてドキドキしながら
読んだ。前川氏のミステリ、面白い。
色んな要素がどう絡むのか予想がつきにくいのが前川氏
のミステリだと思う、面白い。
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