日産を甦らせた英語 (ペーパーバックス)

著者 :
  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334933425

作品紹介・あらすじ

日産はあまりにも劇的な復活を遂げたために、「再生モデル」restoration modelとしての側面ばかりに世間の目が集まっているが、「グローバル化モデル」globalization modelという側面に、もっと注目すべきではないだろうか。例えば、英語研修において日産の受講者が群を抜いて積極的なのは、同社では「勉強としての英語」English as a school subjectと、「実務の英語」English as a communication toolの連動性が高いからだと考えられる。個人の能力の問題ではないのだ。本書には、日産を中心に、日本企業における英語研修を通じて筆者がつかんだ、「成功する企業の英語」English in successful companiesのエッセンスを詰め込んだ。また、企業内で行われる「英語研修」にフォーカスすることで、「受講者」にとっても、「研修担当者」にとっても、英語学習の効率を最大限にするメソッドを提供。

感想・レビュー・書評

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  • 日産の実例が分かり、英語勉強のモチベーションアップにつながる

  • 日産とあまり関係なし。
    マガジン・アプローチ。

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著者プロフィール

中央大学法学部卒業。コロンビア大学教育大学院TESOL(英語教授法)修了。
国内繊維商社、外資系医療機械メーカーにて営業企画、プロダクトマネジャーなどを経て
英語教育業界へ転身。
多数の東証1部上場企業の社員向け英語教育に従事。企業研修業界のカリスマ講師として、
厳しい企業のニーズにこたえられる「最強の講師集団」を育成中。

「2021年 『英単語の鬼100則』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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