主権在米経済 これからも貢ぎ続ける日本でいいのか?「郵政米営化」戦記 (光文社ペーパーバックス)
- 光文社 (2006年5月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (300ページ) / ISBN・EAN: 9784334933814
感想・レビュー・書評
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あちこちの党を流転して、もう何が何だか分からなくなってる小林興起が書いた本。
内容は、とても良いと思う。日本経済の主権はたしかにアメリカ合衆国にあるんだ。 -
[ 内容 ]
本書では、あの郵政民営化騒動の舞台裏behind the scenesを描き、さらに、アメリカの対日戦略U.S. diplomatic strategy to Japanに言及したうえで、いまの日本経済が「主権在米経済」であることを明らかにする。
[ 目次 ]
第1章 郵政解散の舞台裏
第2章 国益はどこにある?
第3章 米大使館への質問状
第4章 日本3大バカの壁1―マスコミ
第5章 日本3大バカの壁2―政治家
第6章 日本3大バカの壁3―官僚
第7章 共済の危機
第8章 国民のための政治
第9章 この国に未来はあるのか?
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
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偉大なことは偉大な人間がいなければ決して達成されない。そして、人間は偉大になろうと決意してはじめて偉大になれるのだ。人はなろうとした人物にしかな
れない。だからといって、必ずしもよい条件に恵まれるわけではない。だが、なろういう意志がなければその人物には決してなれないのだ。(ドゴール)<br>
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通貨危機のときに、日本は郵貯や簡保が日本の国債を自国通貨立てで買っていたのでIMFのcontrol下にならなかった。郵貯簡保は日本占領を回避する
ための最後の砦である。<br>
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昨年の9.11総選挙において、郵政民営化反対の急先鋒として刺客を送り込まれ、一敗地に塗れた前衆院議員(現新党日本代表代行)、小林興起氏による慟哭の書。関岡英之氏の「拒否できない日本」と内容的にカブる部分はさておき、マスコミ、官僚、政治家の絶望的な痴呆ぶりをぶちまける小林氏の怒りは、単なる私怨によるものではなさそうだ。氏の志が、本書に書いてある通りのものであるなら、このまま野においておくべき人材ではない。
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