一度死んだ僕の、車いす世界一周 No Rain, No Rainbow
- 光文社 (2019年7月18日発売)
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感想 : 15件
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784334951078
みんなの感想まとめ
困難な状況に直面したとき、それを乗り越える力が自分の内にあることを教えてくれる物語です。著者は18歳でのバイク事故により車椅子生活を余儀なくされますが、リハビリを通じて前向きな生き方を学び、一人暮らし...
感想・レビュー・書評
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No Rain,No Rainbow
『雨が降るからこそ、その後に虹が架かるんだ』
ハワイに伝わることわざです。
著者は18歳の頃バイク事故により頸髄損傷、車椅子生活を余儀なくされる。リハビリ施設の入居者から前向きに生きる術を教わり、電車に乗れるようになり、一人暮らしを始め、社会人となった。そして世界一周の旅を開始する。
世の中はバリアフリーに向けて進んでいるが、『世の中のほとんどのバリアは、実は人間の力で超えられる』という事が伝わってきた。
朝日新聞に以前紹介されていて、それから随分時間が経ったが読んで良かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50166554 -
290-M
閲覧 -
おおおお、おもろかった!表紙からはシリアスタッチなのかと思ったら良い裏切り。
バリアフリーな旅ってどんなん?ということを知るきっかけになるんやけど、人の優しさや人との繋がりが素敵なことを思い出させてくれる旅のエッセーです。ゴリゴリのポジティブマインド本なんぞではなく、読後は、なんとなくやってみたいけどでもなーどうしよーってことを、近いうちやってみよかなーぐらいの(ゆるっと)前向きになる感じ。
三代さんの旅先での出会いのエピソードがどれも良いです。荒すぎず細かすぎずの描写と三代さんのコメントが、私もその場にいるかのような、自分が体験してるかのよう。例えば、海外だと良い人悪い人が雰囲気だけでわからない。わかりやすくクレイジーな人もいれば、胡散臭いええ人もいる、その辺の三好さんの葛藤みたいなんもわかるわー、とか言いながら読んでました。
また海外に行ける日が早く来てほしいものです。 -
No rain,No rainbow.雨が降るからこそ、美しい虹が現れるというハワイのことわざ。
筆者はバイクの事故で車椅子生活になったからこそ、その後の充実した人生があったのだと回顧する。
旅に出る動機は様々だろうけど、果たして事故がなければ世界一周などの旅に出ていたのだろうか?
健常者であっても、当然人生は一度きり。
後悔しない生き方とは?自問自答。 -
バイク事故で脊椎を損傷した三代(みよ)君が、車椅子で世界一周の旅に出て色々なトラブルに見舞われながら、世界中の人々の手を借りて達成した旅の顛末記です。
車椅子生活の上に指にも障害を持っている彼が世界一周に出ようと思うこと。普通に考えたら計画立てる時点で疲れちゃって諦めると思うのですが、彼はそこを踏み出す事が出来た稀有な人です。そもそも遠方に行く事すら面倒に感じる僕からしたら、世界一周に行く事自体が全くもって偉業です。
とても魅力的な人々と出会っているのだけれど、かなり駆け足なので食い足りない感じです。もっと色々なエピソード読みたいですね。
本の影響力って凄いので、彼に憧れて旅に出る障碍者の人増えると思います。 -
世界一周旅行券なるものがあるんだね
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バリアをものともせず、世界各地を旅する著者に、エネルギーをもらえます。
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面白かった。
