シークレット 綾辻行人ミステリ対談集in京都

  • 光文社 (2020年9月17日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (232ページ) / ISBN・EAN: 9784334951986

みんなの感想まとめ

作家たちの執筆に対する思いや作品への考察が交わされる対談集は、読者に新たな視点を提供します。特に、若手作家たちとの対話を通じて、彼らの独自のアプローチや創作の裏側を知ることができ、興味深く感じられるで...

感想・レビュー・書評

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  • 「セッション」以来2冊目の対談集。
    出版されているのを知らず図書館で見かけて即借りた。ありがとう図書館!
    前回は綾辻行人にとって先輩、同年代の作家との対談だったが、今回はバリバリの若手、綾辻チルドレンともいえる作家さん揃い。対談は作家さんが執筆に関して、作品に対しての考えなど語っているので興味深く読めて面白かった!

  • 対談集で読んだもののなかで、一、二を争う面白さでした!面白い…いや、興味深い??
    どんどん本が読みたくなる感じ?
    知らない作家さん結構載ってたんだけど、でてきてた著作とか、興味ひかれるものが多すぎる。
    メモしてメモして次の図書館&本屋にいくのが楽しみになるというか。
    とりあえず図書館で借りてみて、自分も好きだな!と思えたら次は購入…が多いので、こういう本ほんと、待ってました!

  • ホスト役・綾辻行人さんの人望の厚さが窺い知れる、まさに十人十色の対談集。過去の雑誌連載をまとめたものだが、最後のボーナストラックは最新の“語り下ろし”。その相手、熱烈綾辻ファンを公言する辻村深月さんとのやり取りがとても和んだ。

  • 綾辻行人が、それぞれのデビュー時からかかわりを持ってきた後輩作家たち10人と夜な夜な語る、ミステリの魅力と創作の秘密。それは、かけがえのない愉楽。読めば、小説がさらに面白くなる。読書欲に火をつける、極上の対談集!

  • 2020年。若い作家との対談集in京都。
    「詠坂雄二」未読。メンドくさそうな性格w
    「宮内悠介」未読。
    「初野晴」読んだことある。
    「一肇」未読。
    「葉真中顕」未読。
    「前川裕」未読。
    「白井智之」大好き。
    「織守きょうや」最近名前知った。
    「道尾秀介」もう大御所だったのね。未読。
    「辻村深月」トリはそうだよね。
    後輩を育てたい、という気持ちが伝わってくる。さくっと読めるし、作家の人となりもなんとなく伝わり、対談集よいね。

  • 辻村さんとの対談が読みたくて。辻村さん以外の作家さんは実は読んだことがない…というミステリー初心者だけど。対談集も初めて。

    デビューまでの苦労や創作ノート、作品のスタンスや伏線の回収について、一口にミステリー作家と言っても様々なんだなと面白かった。
    綾辻さんへの作家からの相談とかも入って面白い。一肇さんが「小説を完成させる意味があるのか考えてしまう」との質問に対して、「とりあえず寝ます。寝て、忘れる。」というのは小説家以外の仕事も一緒だなと思った笑

    ミステリーラバーではないと思っていたのだけど、辻村さんが自分の作品のうち、本格ミステリ度が高い作品として、「ぼくのメジャースプーン」と「鏡の孤城」と、辻村さんの作品のなかでも特に好きな作品が上がっていてびっくり。辻村さんがファンで何枚も何枚もファンレターを出したという綾辻さんの作品、読んでみようかな。

    そしてこの対談集を読んでまた積読が増えるのであった。。。

  • 綾辻さんもいつの間にかもうかなりのベテランっていうのが驚き。今をときめく若手の書き手の対談はとても興味深いし面白い。ホストが綾辻さんだから成り立っている部分が多分にありそう。もっと分量を読みたいし、他の方との対談も読んでみたい。

  • ホスト役である綾辻行人がとても魅力的な方なのだなぁという一冊。詠坂雄二・初野晴・辻村深月は既読、その他の方は未読、という状態で読んだのだけれど、既読の方はそうだよね~と思いながら楽しめたし、未読の方は読んでみたい!と思えた。
    有栖川有栖の名前もちらちらと顔を出し、そこもほっこりするところ。

  • 綾辻行人と10人の後輩作家との対談集。

    対談相手は、詠坂雄二、宮内悠介、初野晴、一肇、葉真中顕、前川裕、白井智之、織守きょうや、道尾秀介、辻村深月。

    ほぼ全員が綾辻さんを前にして揃いも揃って緊張している様子が微笑ましい。

    フレンドリーで気さくな空気を醸し出している綾辻さんだけど大御所感が凄い。

    「こんな年寄で、申し訳ありません」と挨拶される前川さんに笑ったり、綾辻さんに「文章にうるさい」と言われる道尾さんの拘りに感心したり、高校生の頃から綾辻ファンだった辻村さんの熱い想いに驚いたり、様々なシークレットを楽しめた。

  • デビューのきっかけやデビュー直後に縁のある作家との対談なので、綾辻行人が謂わば道標となる存在であることが強調される。
    綾辻行人自身が対談を楽しんで相手の作品を褒めるので読みたくなります。ミステリは継がれていくものだと実感する。

  • 綾辻行人対談集。ミステリの話題がいっぱい。面白そうな本の話題もいっぱい。それぞれの作家さんのこだわりなども知ることができて、とにかく楽しい一冊です。
    だいたい読んでいる作家さんが多かったので、読みたい本が爆発的に増えるということは幸いにしてありませんでしたが。積んでいる本が多いのでそれらをさらに読みたい気分になったのと、読んだ本でもここで語られたことを念頭に置いて読みなおしたくなったり。読書の沼はどこまでも深いようです。幸せ。

  • 2020.11.17読了。
    白井智之さんと織守きょうやさんとの対談は興味深かったです。

  • 綾辻さんを前に緊張する作家さんたち…。

  • 綾辻さんとそれぞれのデビューから関わりを持ってきた後輩作家たちとの対談をまとめた一冊。オールカラーでデビュー時の思い出から綾辻氏への思い、それぞれの作品の裏話など、もう読んでいてにこにこしてしまう。ほぼ既読の作家さんなのもあり、読了本の話題にはうなずき、未読本の話題は後で読もうとチェックし、只々楽しんだ。印象深いのは複数の後輩作家さんが話題に「十角館のエラリイ」をピンポイントであげていたこと。まさしく綾辻さんの後を走ってきた作家さんたちだと感慨深かった。読みたい本も増えて、ああ幸せ♪

  • 2020.09.20読了
    綾辻さんが好きで手に取ったミステリを書く作家さんとの対談集。恥ずかしながら、未読の作家も多く…。こんな推され方したる読みたくなるじゃないか! と在庫がないか(なかなかに昔の作品だと大きな書店でも見つからない)と本屋に足を運ぶ。

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著者プロフィール

1960年京都市生まれ。京都大学教育学部卒業、同大学院博士後期課程修了。87年、大学院在学中に『十角館の殺人』でデビュー、新本格ミステリ・ムーヴメントの契機となる。92年、『時計館の殺人』で第45回日本推理作家協会賞を受賞。2009年発表の『Another』は本格ミステリとホラーを融合した傑作として絶賛を浴び、TVアニメーション、実写映画のW映像化も好評を博した。他に『Another エピソードS』『霧越邸殺人事件』『深泥丘奇談』など著書多数。18年度、第22回日本ミステリー文学大賞を受賞。

「2023年 『Another 2001(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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