100日間おなじ商品を買い続けることでコンビニ店員からあだ名をつけられるか。 ビスコをめぐるあたたかで小さな物語

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  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334951993

感想・レビュー・書評

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  • 同じものを買い続けるとあだ名がつくのか。インターネットミームの一つと言えそうです。
    というのも、実際にあだ名が付いたと書く人がWEBで何度も見た頃あります。そんなにあだ名が明らかになる事もないと思いますが、こうやって実際に実験するとなると非常にお面白いですね。本としては字も大きいし、余白もめちゃくちゃあるので1時間も有れば読み終わってしまうでしょう。
    あだ名が付くかどうかは置いておいて、コンビニエンスストアに勤める人々の人柄や人生を垣間見る事ってあまりないので、いつでもどんな時でも開いているコンピニという存在を考えるいい機会になったかも。礼儀正しく対等に接するように元々心がけているのですけどね。

  • 大学時代コンビニバイトしてたから懐かしくなった。私は常連さんにあだ名めちゃくちゃつけまくってた。Lチキおじさんにプリン男爵にレモンティー兄ちゃん、最終日にお菓子買ってくれた名前呼びしてた常連さん達、元気かなぁ。

  • 終始ニヤけながら読んだ。普段本を読まない夫も一気読みしていた。

    ちょうど与謝野さんが検証をしていたとき、わたしは小さな売店で働いていて、消費税が上がるとき、袋が有料になるとき、そしてコロナと、当時のことを再体験した気持ちにもなった。

    わたしも、毎日同じ商品を買う人がいれば、切らさないように努めていたし、補充が間に合わないときは声かけをしていた。

  • 勤務先でもよく来るお客さんにこっそりあだ名を付けることがあるけど、それに近いものを感じた!この挑戦はなかなか面白かったし、与謝野さんと店員さんの関係も続いてるといいな。

  • コンビニで7年間働いていたので、この本を読んで、
    またコンビニで働きたいなぁ!と思ってしまった。
    コンビニって、年齢も性別も幅広くいろんな人が毎日来るから働いていて本当にすごく面白い。

    日記形式で1ページの情報量が少なく読みやすい本なので別に本というカタチで読まなくてもいいかなって感じだが、
    コンビニの副店長をやっていた身としては、やっぱりコンビニって不思議で素敵な空間だな〜と改めて思わせてくれて、ほっこりとする素敵な1冊でした。

  • あっという間に読み終えた。

    同じ日が続くと飽きる。
    経過が大事なんだけどイベント発生日だけでも良いかな。


    店員さんの生活習慣把握とか、ストーカー認定されかねない…。

  • タイトルにひかれて読む。人気サイト「note」で話題になったとあったので、注目。100日間ビスコを買い続けるのは大変だと思う。店頭品切れはのぞくかもしれないが、時間と労力をかけて、あだなをつけてもらえるか?個人的には空気になってものを買いたいタイプなのでそんな発想はなかった。反応が見たいために店員の観察をし、買いつづけるのもなかなか大変だったとおもう。シフトにより対応する店員さんの反応もおもしろし、店員さんへの思ったことがつぶやかれていて面白い。でもその気持ちもきちんと描かれている。定員さんとのやりとりは普段から買い物で、常連になればなるほど、自意識過剰かなあと思いながら、店員さんの視線が気になることはよくある。もし、自分がコンビニ店員さんだったら・・・あの人、いつも○○買うなあとおもうだろうなあ。と確かに思った。でも、正直それを続けられないよね。そんな風に思いながら読んだ。一日の文章量がそんなに多くないので、ながら読みしやすかった。もし、絵心のある人ならコミックエッセイにできそうだし、この話をもとにドラマができそうだなと思った。登場人物が紹介されているので、もし実写する場合、キャストを誰にしたい?とか想像しながら読むとさらに面白いかも。

  • 私も店員をしているので、似たような経験があります。(客としても)
    “特に会話は交わさなくても、いつもの人がいつもの場所にいるだけでささやかなよろこびを感じたりするものです。”(おわりに)
    読み終えて、温かい気持ちになりました。

  • 日記形式の文章だったが、作者と店員さんとの関わりやその移り変わりが描かれていて面白かった!
    継続することの凄さがすごく面白く描かれていた気がする!

  • タイトルがくだらなさ過ぎて読んでしまった。中身はスカスカ。でもいろいろ考えさせられる内容。
    毎日毎日、ちょっと変わったものを毎日買うだけでコミュニケーションが広がっていくし、店員さんと仲良くなれるし、会話が増えていくのは良いことかと。自分も人恋しくなったらやってみようかな?

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