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Amazon.co.jp ・本 (285ページ) / ISBN・EAN: 9784334961862
感想・レビュー・書評
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13歳くらいの時に読みたかった。この本に書いてあることはオヤジになってしまった自分には手遅れ感がある。しかし娘を持つ親としてはためになった。
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読了
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あまり共感できず。過ぎ去ったあの頃は遠い?
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分かる。分かるんだ。どうも不条理にできてるらしいって。あと、親が言うことと自分の思ってることが一致しないってことも。自分が思っていたことと、あとで振り返って思ったことが一致しないってことも。
この本は、「昔はこう思っていたけど、いま大人になってみたら、そうじゃない」ってことを集めた本。どうやら「大人の世界は勝手が違うので」ってガイドブックになっていて、こまこまと記述がある気になる本ではある。ただ難があるとすると、読み口。ときどき、「あきらめるしかないけど、どうやらそうなってるんだよね」って感じがする。この口説いているらしい(=愚痴っているらしい)ところが一種、諸刃の剣じゃないかな(きっと反抗期そのものの人はこの本を読まない)。私には多少明るさ不足に感じた本(あきらめるだけが能ではないからね)。
こういうシステムらしいのは納得するけど、この言い回しで納得できるかは別の問題。参考にはなるけど、同時に必要な分だけ距離を置いていいとは思う。 -
世の中の現実をつきつけ、そのなかで自分が生まれ持ったものとともにいかに生きるかを考えるヒントをくれる。
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私は途中で読むのやめました。
子供もこんなんわかってると思うけど。 -
考え方の基本。ちゃんと身に付けたいことがいっぱいのってる。
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父親に読め、と言われました。
たぶん、もっと家族を大切にしろ、と彼は言いたかったのでしょう。
ごめんなさい。
ここに書かれていることを、素直に受け止められたらいい。 -
【目的】
【引用】
【感じたこと】
若い人に向けた学校では教わらない社会の生き方。シンプルだが、多感な学生時代に読んでおきたい一冊。
【学んだこと】
デブ・飲んだくれでは人生を棒に振る。家族との関係を密にし、タイミングを逃さない。ルールは自分に有効・有利なものを選ぶ。
曽根原美保の作品
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