重役室のサル 人間も組織も、こんなに「動物」だった

  • 光文社 (2006年6月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (396ページ) / ISBN・EAN: 9784334961916

感想・レビュー・書評

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  • 動物行動学の視点からビジネスを見るという本を読んだことがなかったので、新しい視点でとても面白かったです。ただもう少し動物行動学などに知識の深い人が訳すともっとよかったような気がします。

  • タイトルに反してこれがなかなか面白い進化心理学の本なのだ。訳は最悪。

  • 動物行動学から社会を見渡すという面白いコンセプトの本。どちらかというと中間管理職向けかな。会社で見かけるあんなことやこんなんことが実は動物の社会(主にサルの群れ)でも見られることなんだよ、っていう説明をしつつ、どう行動するのが最適なのかが解説されている。僕たちが動物であるということを自覚すると、もっと会社という檻の中でで暮らしやすくなるかも、という微かな希望を与えてくれる本。

  • 職場のジャングル、まあそうね...

  • 残念。

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