シマウマの縞 蝶の模様 エボデボ革命が解き明かす生物デザインの起源

  • 光文社 (2007年4月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (408ページ) / ISBN・EAN: 9784334961978

みんなの感想まとめ

生物のデザインの起源に迫るこの作品は、発生学やエボデボ(進化発生学)の視点から、ツールキット遺伝子やスイッチ遺伝子の役割を探求しています。これにより、生命の多様性や形態の形成過程が明らかにされ、読者は...

感想・レビュー・書評

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  • シマウマの縞 蝶の模様 エボデボ革命が解き明かす生物デザインの起源

  • 「セレンゲティ・ルール」が面白かったので読んでみたが、歯が立たなかった。著者は「進化発生生物学」(エボデボ)が専門とのことだが、けっこう厚い本書を四苦八苦しながら読み通したのに、エボデボとは何か、と言われるとうまく説明できない。

    こういう本を読むたびに思うのだけれど、最初に数ページ程度で主題と結論をまとめてくれないかなあ。頭の中にある程度の地図を作っておいてから読み進めればもうちょっとなんとかなるんじゃないだろうか。

  • エボデボ革命。進化発生生物学(EVOlutionary DEVelopmental biology)。発生生物学と進化発生学の掛け合わせというか発展形というか。ダーウィンに続け、かな?来し方の解明より現生生物の多様性に重きを置いているように感じられました。

    高校生物で、遺伝の単元って単純に面白かったけど、ショウジョウバエの子がどーしたこーしたってだから何よーと思っていましたが、こういうところへ繋がってくるんですねえ。

    遺伝子マーカーなんかも貢献しているんだろうあ…よくわからないけど、きっと。

    特に、タイトルからも察しがつくと思いますが、生物デザインについての記述が多くて門外漢にもとっつきがよかったです。
    (敢えて触れませんでしたが、微妙にエグいところもあるので、楽しんでいただけるかと。)

  • 「生物はなぜこんなに多様なのか」
    この問いに対して、新たな視点から 進化理論を説明している。
    理図書 481.2||C22 11834643

  • 生物に共通する体のデザインを決める、ホメオティック遺伝子。その研究の最先端を教えてくれる一冊。題名にある、シマウマの遺伝子はどのように作られるのか…あの白黒模様は白地に黒い縞なの?黒地に白い縞なの?考えたこともなかった疑問でした。また、蝶々の模様はどのように作られるのか…あの模様はでたらめなデザインなの?生命の謎に迫る面白さを教えてくれます。

  • きっかけ: ビジネス雑誌
    目的: 生物学・遺伝についての雑学

  • 第1部 動物をつくる
    第2部 化石と遺伝子と動物の多様性構築

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著者プロフィール

【著者】ショーン・B. キャロル (Sean B.Carroll)
1960年オハイオ州トレド生まれ。ウィスコンシン大学マディソン校教授。進化発生生物学(エボデボ)の第一人者で、2012年にベンジャミン・フランクリン・メダル、2016 年にルイス・トマス賞を受賞。邦訳された著書に『シマウマの縞 蝶の模様――エボデボ革命が解き明かす生物デザインの起源』(光文社)と、共著の『DNA から解き明かされる形づくりと進化の不思議』(羊土社)がある。野球とロックをこよなく愛する。

「2017年 『セレンゲティ・ルール――生命はいかに調節されるか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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