アマゾンの倉庫で絶望し、ウーバーの車で発狂した

制作 : 濱野大道 
  • 光文社
3.86
  • (3)
  • (6)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 187
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334962272

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • イギリスにおける格差社会、貧困問題を、著者自身が底辺の街に住み、悲惨な職場で働くことを通じてあぶり出すという意欲作。途中、職場とは関係ないやん!というような、ホームレスの話が突然出てきたりするのはご愛嬌。タイトルにある企業をただ批判する本ではないのに好感が持てた。
    それにしても格差社会、貧困問題は完全に日本と同じ・・日本もいずれこうなるのか、足元ではすでにこうなっているのか。若い人たちに、こんな絶望的な社会しか残せないことになんだか悲しくなる。

  • アマゾンとウーバーの現実には驚愕。アマゾンはロボット化が進んでいるから、内容は古いかもしれない。⭕️

  • もの言わねば経営サイドはいくらでもつけあがる。
    アマゾン、訪問介護、コールセンター、ウーバーへの潜入ルポが語る過酷な実情は今まさに日本でも語られている実態であり、とても外国(イギリス)のこととは思えない。
    便利な仕組みがあり、ユーザの利便性が向上する。これはとてもいいこと。ただし、そこに、劣悪な条件で搾取される人がいてはいけない。結局のところ、経営者は儲け過ぎるな、ということに尽きる。そこを性善説で制御できない以上、強制的な仕組みが必要だ。科学技術は人々を労働から解放する方向で発展・展開しなければならない。

  • 東2法経図・6F開架:KW/2019//K

全5件中 1 - 5件を表示

アマゾンの倉庫で絶望し、ウーバーの車で発狂したのその他の作品

ジェームズ・ブラッドワースの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
角幡 唯介
クリス・アンダー...
フィル・ナイト
村田 沙耶香
リンダ グラット...
有効な右矢印 無効な右矢印

アマゾンの倉庫で絶望し、ウーバーの車で発狂したを本棚に登録しているひと

ツイートする