志麻子のしびれフグ日記

著者 :
  • 光文社
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本棚登録 : 50
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334973872

感想・レビュー・書評

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  • 軽くて下品で楽しかった。岡山弁ってすごいなあとも。

  • 最近テレビにも出演が目立つ岩井志麻子さんの爆笑ものエッセイ。良くも悪くも作品からかけ離れたキャラクターに抱腹絶倒。作品よりもまずご本人のファンになりそう。
    ところで岩井さんが最初少女小説家だったというのは、意外。でもたしかにね、「悪者ぶってるけど実はいい人なの」シチュエーションより「いい人ぶってるあの人。でもほんとはとっても邪悪なの」てな方が(現実は別として)面白いと思うし。これにはぼっけえ共感しましたって。その他は……まあ共感したりしなかったり。
    それにしても森奈津子さんは凄い。西澤保彦「両性具有迷宮」の「なつこさん」そのままキャラじゃんっ! びっくり。

  • 2008/07/05読了
    エッセイ
    森奈津子氏の哲学的ともいえる下ネタ話が最高

  • かなりエロ。そしてかなり下品。どんと来い!という方はどうぞ手にとってみて下さい。その手のネタには尽きませんので。
    小説にはない地の岩井女史が存分に堪能できます!

  • 何だかものすごく濃かった。
    人生掬い投げてエンターテイメント(ヨゴレ属性)決して哀れまれるためでなく何より自分が息をしやすく楽しむためにやってるんだなあ。
    オビだけ転載すると「これは岩井志麻子版『放浪記』だ。歌舞伎町でもホーチミンでも岡山でも、常に孤高の異国人であり続ける、ひとりの女の。−−中村うさぎ氏」「文壇喜び組の舞姫シマコの全国白がここに!−−森奈津子氏 」
    ……濃いィ!
    どぶろくでヤバ酔いでもまた今晩も迎え酒。

  • 他のエッセイと重複するネタもあるが文章が面白いので全然気にならなかった。エンガチョな男とか高貴な変質者とか表現力の半端なさも相変わらず。
    カンジダ膣炎も疼くような美青年という表現にも吹いたがこれはなんとなく分かるような気がする。確かに軽度の、というかなり始めのカンジダって痒い反面気持ちいいようなウズウズ感があるわな。

  • 岩井志麻子おそるべし。ここまで書くか!?あのどろどろとした不気味で一度読むとしばらくはこってり味のラーメンが食べられなくなる岩井作品の根っこがここにあった。岡山が東南アジアがなんとも魅力あふれる所に思えてくる。思えてくるが私は傍観者でいいです。ちなみに私の同僚Iは何度訂正しても「岩下志麻子」と呼びます。

  • エッセイ。ホーチミンの彼が頻出。この人、テレビでは面白いけど、この本は面白くない。

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著者プロフィール

1964年、岡山県生まれ。99年に「ぼっけえ、きょうてえ」で日本ホラー小説大賞を受賞。また、同作を収録した短編集により山本周五郎賞も射止める。他に『岡山女』『魔羅節』『チャイ・コイ』(婦人公論文芸賞)、『自由恋愛』(島清恋愛文学賞)など著書多数。

「2018年 『現代百物語 終焉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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